「いい家」ブログ すみここち

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家づくりナビ2017 01-02号 発売

家づくりナビ2017年01-02号が発売になります。

今回の号はタイトルと背表紙が「ゴールド」!
 
目立ちます。^_^;ゞ でも正月らしいです。
(お正月休みのテキストにピッタリ。*^-^*)
そして厚さが厚い!内容も、各社さん自信作ぞろい。
そして、特別企画は「暖かくて燃費のいい家」。
当社の記事はこちらで採り上げて頂いております。
P216です。

とやま家づくりの本2017、発売

とやま家づくりの本2017が発売になります。

今年もまたこの本の発売の時期になりました。
今回の号で創刊24年目とのこと。
(当社の書棚を改めて見ると1998年版からありました!)
当社の記事は、P204です。
本体価格880円+税。ぜひご参考ください。

家づくりナビ2016 09-10号発売

家づくりナビ2016年09-10号が発売になりました。
今回の巻頭特集は
「ひかりとあかりを巧みに操るプランルール 昼の顔、夜の顔」。


この特集では「窓」が大きなキーワードになっています。
大きな窓は、室内側からすると開放的で外の光が入りやすく、明るい家づくりには欠かせません。
また照明のつけ方や色の選び方、カーテンの色や有無などで、夜の外観も大きく変わり、その印象によっては住む人となりまでをも創造させてしまいますね。
そんな景観や印象に大きな影響力のある「窓」ですが、 一方で、大きな窓は家の断熱性能に対しての影響も大きく、住み心地の良し悪しに大きく関わってきます。
過去に私のご担当したお客様に、「窓は温熱的には悪いことしかない、北新の家は換気もしっかりできているんだし、窓はもはやいらないだろう、とにかくできるだけ小さくしてほしい!」という極端なお客様もいらっしゃいました…。^_^;ゞ
実際は、窓には「採光」という法律上の規定もありまして、居室においては「窓無しの部屋」はつくれません。
これは、衛生上の観点からくるものです。
この特集のなかでは「光を感じる暮らしが心も身体も元気にする」と言っておられる先生もありますが、まさにこの観点が「採光」の意味するところです。
そんなお話しもさせて頂きながら、また窓を小さくしたときのイメージ図なども見て頂いたりしながら、「やっぱりないな」とはなりましたが。。。
しかしそうは言っても、やはり確かに窓は温熱的には「負荷」となり得ることは間違いありません。
かつては北海道向けとされていたトリプルサッシも、今では普通にお客様の方からでもお話しの上がるような時代です。
とにかくまずは、できるだけ断熱性能の高い窓を選ぶ…ということにはなってきます。

ですが、では窓の気密・断熱性能さえ上がれば「住み心地」がよくなるのか?ということが重要です。
上質な住み心地には、換気と冷暖房を忘れてはなりません。
『「いい家」が欲しい。』の著者は、折しも昨日のコラムで「あたらしい家づくりの教科書」(新建新聞社)という本を取り上げて以下のようにも言っています。
「あたらしい家づくりの教科書」のウソ
ぜひまたご参考ください。

家づくりナビ、当社の事例はP.252に掲載されています。

家づくりナビ2016年 05-06号発売

家づくりナビ2016年05-06号が発売になります。

今回の巻頭特集は
「誰と住むかで間取りは変わる
夫婦の家×子育ての家×二世帯の家」。

間取りを考えるにあたり、「誰と住むのか」ということはとても重要な要素です。
最近、現役を引退されて老後の終の棲家に…というご夫婦だけの家というお客様も多くいらっしゃいます。 当然、ご夫婦の今後のご生活を中心に意識して考えるのですが、必ずしもご夫婦のことだけで済む訳でもないこともあったりします。
例えば、お子さんは成人されていて同居はされないが、帰省の時はご家族を伴って戻ってこられるという場合。食事ひとつ考えても、当然ご夫婦だけの時とは違った状況が展開されることとなります。かといって普段使わないスペースをその年に数回もあるかどうかという時のために、ただ漫然と空けておくのだろうか?と…。

また子育て世代と言えば、よく「気配が感じられる間取りに」ということで、吹抜やリビング階段ということも間取りの手法として挙がってきます。
一方で、子供はいつまでも幼い子供であるわけでもありませんで、時にその気配が「感じすぎて煩わしい」という時代がやって来ることもあるのかもしれません。
お子さんが受験を迎えて一生懸命勉強しようという時に、お父さんだけがナイター中継で盛り上がれるのか?いや、そういう時は家族全員一体となってその子を応援するので、なお好都合なんだ!となれるのか。

「誰と住むのか」は「誰とどのように住むのか、どう住んで行くのか」ということを改めて考えるきっかけになりそうです。ぜひまたご参考に。
当社の事例は「体感ハウス・百塚モデル」が掲載されています。P278です。

富山新聞、北國新聞に記事掲載

3月18日(金)の富山新聞、北國新聞朝刊に当社の家づくりを紹介する記事が掲載されました。
外断熱とセンターダクト換気で住み心地を重視する家づくりとしてご紹介頂いております。
北陸経済面です。

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