新「いい家」が欲しい。改訂版Ⅳ 発行
左上「改訂版Ⅳ」の黄色い表示が目印です。
「夏涼しい家に必要なのは風の流れ。
風を通して室内にたまった熱を外へ逃がす。
風を通せば家電や照明、人が発生する熱を排出できる。
風を見つける。風をねらう。風を通す。これが大切だ。」
某ハウスメーカーは言っているが、果たして今の都市部において、そうそう都合のいい風があるのだろうか?
その風は、不都合な湿気は含んでいないのだろうか?
土埃や花粉などの不都合なものの侵入はどうするのだろうか?
風抜けを大事にしてエアコンはなるべく使わない、自然の気流、風の抜ける家、耳障りのいい提案が本当に住み心地がいいのか。
自然素材を使い、風通しを重視した昔の家が、住み心地の点でどうだったかを思い出してほしい。
本の一節、「耳障りの良い提案」からの要約です。
自然素材を使い、風通しを重視した昔の家が、住み心地の点でどうだったかを思い出してほしい。
本の一節、「耳障りの良い提案」からの要約です。
家づくりナビ2022冬号 発売
家づくりナビ2022年冬号が発売になりました。
富山の家づくりの参考図書としてもうお馴染みの住宅雑誌。
新年初号は毎年、ページ数も増えて情報満載です。
巻頭特集は「家づくりの新定番2022in北陸」。
2年続いたコロナ禍を反映して、新しい定番となってきた家づくりのキーワードをもとに特集が組まれています。
また、実例特集としては「しあわせをつくるあたたかい家」がとりあげられています。
断熱性を高める、気密性を高める、換気システムには熱交換型を採用する。
これも定番です。
そして、高機能な設備、換気システムを導入する場合はメンテナンス性が大事であることもお忘れなく。
そのシステムはどうやって管理するのか。
だれがするのか。(家の人か、住宅会社か、専門業者か。)
コストはどのくらいかかるのか。
ぜひ実際の建物で、それらを確認されることが重要です。
当社では住み心地体感ハウスがありますので、ぜひ冬の住み心地とあわせて、メンテナンス性などもご体感頂ければと思います。
家づくりナビ2021 7・8・9号 発売
家づくりナビ2021年7・8・9月号が発売になりました。
巻頭特集は「リラックスをつくろう」。
コロナ禍で家で過ごす時間が増えました。
リラックスの例として、自然、カフェ、ホテル&旅館がとりあげられています。
家づくりを始めると、いろんな内装材などのカタログを見ることになります。
見れば見るほど、あれもいい、これもいい…となりがちです。
すると、「この部屋はこれ」「こっちの部屋はこれ」と、とにかく気に入ったものを選んでいくことになりやすいのですが、ともすると家全体の印象がちぐはぐなものにもなりかねないですね。
そこでテーマを決めてとりかかるのは、とてもいいことだと思います。
(いろんなものを採り入れられるのも、これまたジャパニーズ風でいいところでもあるのですがね。)
そして、リラックスにまた忘れてはならないのが「住み心地」。
これからの夏の時期、エアコンの風が気にならない「涼温な家」をぜひ住み心地体感ハウスでご体感ください。
当社の事例はP.292。
西荒屋モデルです。
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