北新建工は富山・石川で住み心地にこだわった、外断熱「涼温な家」を建てています。

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ほくしん「いい家」ブログ

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太陽光発電Q&A

このところ、太陽光発電に関するお問い合わせが増えてきております。
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(昨年の設置例)

そこで、よくあるご相談からQ&A方式で少しご紹介したいと思います。
 
Q.富山は雨も雪も多いし、発電なんてそんなに期待できないでしょ?
A.たしかに富山は全国的にも日照時間は最も少ないレベルの県です。しかし、太陽光発電は
曇りでも発電します。また発電効率は温度にも関係します。気温は低い方が発電効率が良く、
暑いと効率が落ちます。結果、発電量としては全国どこでもそんなに大差はないというのが実情
のようです。ちなみに最も効率がいいのは長野県だとか。
ただ、パネルの上に雪がかぶってしまっては発電は出来ません。パネルに角度をつけて雪が
自然に流れ落ちるように設置するのが一般的です。
 
Q.屋根に対する重さの問題はないの?
A.パネル1枚15kg、25枚で家1件あたりの標準的な設置量の4kwとなりますが、これが
約400kg。40㎡程度なので10kg/㎡。雪の荷重が200とか300とか言われますので、まず
問題はない重さと考えられます。
 
Q.カーポートの屋根に設置できないの?
A.水平に設置すると、冬は雪の下になってしまうことが考えられ、冬の発電量が期待薄となり
ます。冬でも日が出れば発電しますので、できれば雪が流れ落ちるように角度をつけて設置
したいところです。すると、水平な屋根の上には三角形の架台を組んで設置することになります。
この架台にも費用がかかってしまいます。
また、高さ的に低い位置となりますと、お隣の建物や木のかげになりやすいことも注意が必要です。
 
Q.勾配の緩い屋根の場合はどうなるの?
A.近年、モダンな外観のイメージ作りに屋根の勾配を緩くするケースがありますが、そのまま設置
すると、やはり雪の問題が考えられます。瓦屋根の場合は一般的に4寸勾配を採用しますので
ほぼ問題はありません。しかし勾配を緩くする鋼板屋根は、1~3寸といった勾配を採用します。
太陽光パネルは表面がツルツルですが、それでも雪が自然に流れ落ちるようにするには3寸くらい
の勾配は欲しいところです。
また、発電効率から見た場合は、最も効率がいいのは5.5寸くらいの勾配となりますが、これは勾配
が緩くなったとしても効率の低下は2、3%程度と言われます。
 
Q.どのくらいの期間で「もとがとれる」の?
A.効果が出やすいのは、灯油、ガス、電気併用のお宅で、これを機にオール電化へのリフォーム
と合わせて太陽光の設置を考える場合。
実績では、当初年間46万円だった光熱費が、設置後は16万円くらいになったとか。この場合、
年間30万のメリットが出ています。設置費が300万としてその他オール電化リフォームが50万で
トータル350万とすると12年ほどで「もとをとる」ことになりそうです。あくまで某家庭の例ですが。
おおよそ一般的に15~20年くらいと言われるようです。
ただ、もともとオール電化のお宅に太陽光発電だけを設置する場合はもう少し長くて20~25年
くらいと考えられます。
 
今年の年末頃から、太陽光発電による余剰電力を現在の約2倍の価格で買い取る制度が始まる
ようです。
太陽光発電は、発電した電気をまずはその家庭で使用し、それよりも余った分を電力会社が買い
取ってくれる、というしくみになっています。オール電化住宅であれば、例えば日中の30円/1kwh
の時間帯で余剰電力があれば30円で、朝夕の20円/1kwの時間帯で余剰電力があれば20円で
買い取ってくれています。これが、時間帯に関係なく、48円で買い取ってくれるようになる、とのこと。
(余剰電力固定買取制度)
また、設置時の補助金も拡充されてきています。
国は7万円/1kw。標準的な4kwを想定すると28万円。
富山県は5万円/1件。
富山市は5万円/1件。(滑川、黒部、南砺、射水、入善、朝日なども補助金アリ)
これらを合わせると38万円の補助金がもらえることになります。
だいぶ現実的になってきたように思います。

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