「いい家」ブログ すみここち

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涼温な家 完成体感会

11月14日(土)、15日(日)の2日間、富山市内にて「涼温な家」完成体感会を開催します。

このところ富山県内はおだやかな天気が続いておりましたが、昨日は急に冷え込みましたね。
会場をご提供いただくお施主様からも「寒ーい日になればいいね」とお言葉頂いております。

去年も、冬の体感会はちょうど同じ11月中ごろでした。
ご参考まで、以下のブログでは去年、一昨年の体感会当日の状況をリポートしています。
去年の冬の体感会 2014.11/15、16開催(射水市)
一昨年の冬の体感会 2013.11/30、12/1開催(富山市)

「いい家」づくりをお考えの皆さま、ぜひこの機会に足をお運びくださいませ。
詳しくはまた追ってご案内して参ります。

ご来場ありがとうございました

8月22日(土)、23日(日)の2日間、氷見市内にて開催しました涼温な家(SA-SHEの家)完成体感会へたくさんの方におこし頂き、誠にありがとうございました。

先週は曇りや雨ばかりで、あまり暑くない日が続いていましたので天候がだいぶ心配されましたが、初日の22日はとてもいい天気になり「涼温な家」としてはまさに見学会日和となりました。

当日昼頃の状況をリポートします。
(温度計の上段は外気温、下段は室内の温度を示します。)


リビング TVボード上(外気温センサ:南側窓外)


ダイニング カウンター上(外気温センサ:東側窓外)


2階ホール 洗面台上(外気温センサ:西側窓外)

南側はさすがに温度が高くなっていますが、30度を超える暑さの中、1階47坪、2階17坪、延べ64坪のお宅が、室内はどこも24、5度となっています。
この日、おおよそ5kwのエアコン1台※が稼働しているだけです。
「エアコンの風も、音も、感じないのにこんな涼しさになるとは!」
というお声を、今回もたくさん頂きました。
(※5kwのエアコンとは、通常の壁掛けエアコンで言うと18帖用程度のものです。)

さて、私たちはいつも見学会へご来場の皆さまにはお話しさせて頂くのですが、とにかく家は一回見ただけで決めないでください、ということです。
ぜひまた冬もご体感に来て下さい、ということです。
一般的に普及している3種換気とはどういうものなのか。
冬場、壁に設置した給気口から入る冷気はどう感じるものなのか。
そして、今後10年、20年…と経った後のことを想像してください。
エアコンや換気扇、そして室内に向かう給気のダクトはどうなるのか。
また皆様の「上質な住み心地」にお応えして参りたく存じます。

(写真、左上の白い二重の丸いカゲは、二重サッシに映った照明デス。
外が暑くて窓を開けずに撮ったら、こんな写真になっちゃいました。)

週末は「涼温な家」完成体感会へ

昨日まではお盆休みを頂き、ありがとうございました。
今年のお盆はあまり天気がすぐれず、今日もたいへんな大雨で、今週末の体感会が不安にもなって来ますが…。
なんとかいいお天気になって、より多くの皆さまに「涼温な家」の違いを感じて頂きたいものです。

さて、今週末の8月22日(土)、23日(日)は「涼温な家」完成体感会へぜひお越しください。
会場へのご案内図は以下です。


会場の様子を少しだけ。

ゆったりとしたリビングからは、氷見の海が見えます。

大きな窓にはいつもの樹脂サッシにプラス内窓も設置。
道路の騒音対策にもとても効果的です。

それでは皆さま、会場でお待ちいたしております。

涼温な家 完成体感会

8月22日(土)、23日(日)の2日間、氷見市内にて「涼温な家」完成体感会を開催します。

先月の富山市内での体感会に続き、この夏2回目の完成体感会。
今年の夏もまた異常な暑さが続いています。
もはや「異常」ではなくて、「通常」になりつつある感じすらします。
ほんの数年前までは、こんなではなかったですよね。

先日は驚きのニュースがありました。
東京の某マンションで、トイレのドアをはさんでご夫婦が亡くなられていたというもの。
体重100キロの持病を抱えたご主人が、たまたま廊下のトイレ前で倒れられてそのまま急死。
偶然、トイレの中に居た奥さん。
ご主人が倒れたままで、ドアが開けられず、不運にも熱中症と脱水症状で亡くなられてしまったという。

自宅で熱中症になるというニュースもよく聞かれるようになりましたが、発生場所で最も多いのはリビング、寝室。そして次がトイレとのこと。
トイレは空気が循環せず、冷房も効いていない。
そのために実は想像以上の暑さになっている。
そんなトイレに急に入って、体内のバランスが崩れ最悪の場合は命を落とすということもあるようです。
家の中の温度差の危険については、ヒートショックと呼ばれて特に冬のことと思われてきたというものですが、実は夏にも注意が必要ということですね。
温度差を極力なくした家づくり。
同時に換気を如何に考えるのか。
当社の体感会で、ぜひ改めてお考えくださいませ。

会場は氷見の海が見渡せるすてきなロケーションです。
夏の最後のドライブに、ぜひお出かけくださいませ。

ご来場ありがとうございました

7月25日(土)、26日(日)の2日間、富山市内にて開催しました涼温な家(SA-SHEの家)完成体感会へたくさんの方におこし頂き、誠にありがとうございました。

とにかく暑い週末でしたですね。
以下は2日目(26日)の状況です。
(温度計の上段は外気温、下段は室内の温度)

玄関(外気温センサ:南側玄関ポーチ)


キッチン(外気温センサ:北側窓外)
 

2階ホール(外気温センサ:北側窓外)
 
外気温が35℃を超える暑さの中、室内はどこも25℃前後という状況です。
これが、小屋裏に設置した1台のエアコンでできるということで、ご来場の皆さまからは驚きのお声を頂きました。
猛暑日、熱帯夜という言葉も、もはや珍しい言葉ではなくなってしまいました。
これからの日本の家づくりは、断熱性能抜きには考えらえない次代になって来ていると言えると思います。

ただ、これはあくまでこの「涼温な家」の性能のごく一部です。
エアコン1台で涼しい環境にできる、ということだけを言いたいわけではありません。
私たちが最も大事にしているのは「換気」。
断熱性能と気密性能の高い家に住むなら、換気をどうするかを忘れてはなりません。
新築したばかりの家が、空気がきれいなのは当たり前。
なぜなら、換気扇もダクトも新品だから。
しかし、その換気システムで10年、20年と住んだらどうなるのか…。


当社の完成体感会へおこしの皆さまにはいつもご覧頂くこの写真。
10年も経つと、ダクトの中はこのようになるのです。
この現実をどう考えるか。
数値だけでは測れない、将来の家の性能をぜひこの機会にお考え頂ければと思います。

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