「いい家」ブログ すみここち

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ハロウィンの飾りつけ

今年もハロウィンの日がやって来ました。

コロナはだいぶ落ち着きをみせ、東京・渋谷ではまた人が集まるのでしょうか。
それよりも今日は衆議院選挙の投票日ですね。
国の活力の回復を期待します。

ハロウィンの飾りつけの期間は、毎年どうも短い気がします。
10月1日にいつも事務員さんが飾りつけをしてくれますが、あっという間に10月も終わり。
今年の10月前半はまだ暑くて半袖でしたが、後半は一気に冷えだしました。
今日でハロウィンも片付けて、徐々にクリスマスバージョンになっていきます。
寒くなれば、また「住み心地体感ハウス」へお越しください。
体感ご予約、随時受付中です。
>>西荒屋モデル予約フォーム

スマートハウスでできること

スマートハウスとは、IoT技術を利用して家庭の設備や家電をコントロールし、消費エネルギーを最適化する住宅のこと。
このスマートハウスによってできること。
・照明やエアコンなどの操作が簡単にできる
・設備や家電など各機器類を遠隔操作できる
・太陽光発電や蓄電池などを自動制御し省エネを実現できる
これからの時代にはとても期待の寄せられる、機能性の高い住宅です。

このように、なんでもできるスマートハウス。
その中心はHEMS(ヘムズ)と呼ばれるホーム・エネルギー・マネージメント・システム。
これからの住宅は、HEMSの優劣で決まるとも。
だとすると…
家は箱でさえあればよく、組み立て式で簡単作れるものが一番です。
HEMSを中心とした設備に予算がかかるので、箱にはできるだけ予算をかけないという…。

さて、家づくりの目的は何なのか?
ここはしっかり考えなければなりません。
住み心地のいい家をつくることをまず優先し、次に可能な範囲でスマート化する、というのがスマートな(賢い)方法ではないでしょうか。

1回目ワクチンを終えて…

1回目のワクチンをようやく受けられました。
2回目の案内は、こんな専用のクリアホルダーで渡されるのですね。
 
裏側はこんな感じ。

富山県でも1回目接種を終えた人は66%と、1回目を打った、2回目終わった、という声が多く聞かれるようになり、だいぶ増えてきた感じがあります。

「いい家」本シリーズの5冊目、「家に何を求めるのか」は初版が2019年9月に発行されました。
そして2020年7月に第3刷が発行されましたが、このとき「コロナウイルス禍が一日も早く収束することを祈念するとともに、医療従事者の皆様の日々のご尽力に心から感謝を申し上げます。」の文章が加えられました。
それからもう1年2ヶ月…。
ようやくワクチンが回ってきたなと思います。
つい先ごろにはオリンピック休暇やお盆休みの影響か、感染者の爆発的な増加が見られましたが、今ようやく、新規感染者数も減ってきた感が見受けられます。

「いい家」をつくる会の「涼温な家」は以前から一貫して「住み心地」「空気がきれい」を第一にしてきています。
今のようなコロナ禍が起きて、空気に対する意識が高まることなど想像もしなかったときから、換気に重きを置いた家づくりを行ってきております。
空気の汚れは他室へ引っ張るのではなく、その場で排気する涼温な家、空気質にご関心の高い方にはぜひお勧めです。

エアコンの冷房時の設定温度は吹き出し温度ではありません

今年のお盆は日本列島、雨続きで、各地では大きな被害も発生しました。
そして雨が上がればまた暑い日が戻ってくるという、たいへん過ごしにくい日々です。
さて、エアコンの使い方ですが、「冷房時の設定温度は吹き出し温度ではない」ということは皆さまご存知でしょうか。
よく、帰宅直後に暑いからと言って早く効かせようと18℃に設定する人がいますが、エアコンから吹き出される空気の温度が18℃というわけではありません。

上の写真はごく一般的な壁掛けエアコンですが、吹き出し部の内部の温度は14℃を示しています。
このときのこのエアコンの設定温度は26℃です。
設定温度というのは「室温がその温度になるまで稼働させる」ということですね。

エアコンの冷風が肌に合わないというお声があります。
特にご年配の方では「エアコンのあの冷たい風が肌に痛い」などということで、夏の猛暑の日でもエアコンを使わずに過ごされるという。
これは、家の中でも熱中症のリスクが高まるので「そんなこと言わないでエアコンを使いましょう」とアナウンスもされているところです。
ですが、そうは言ってもやっぱり肌に合わない…というのでは辛いです。
先の通り、14、5℃の冷風が吹き出されるのですから肌に合わないというのも無理がありません。
「涼温な家」では、エアコンの風は換気の給気に混ぜて吹き出されます。
そのため肌感覚もマイルドになります。
ぜひこの夏の間に体感ハウスをお尋ねください。

西荒屋、KNBさん取材

西荒屋モデルでKNBさんの取材を受けました。

今回は床材の取材です。
当社の涼温な家で標準採用している床材は、光触媒の機能が施されています。
照明の光や太陽光に反応して菌やウイルスを除菌します。
ところがこの「照明の光」がポイントです。
従来、光触媒は「太陽光」に反応するというものでしたが、室内では太陽光が届きにくく、効果は期待できないことになってしまいます。
そこで、照明の光にも反応する技術が開発されたということです。

撮影の合間にリポーターのさださんに体感ハウスをいろいろ見てもらいました。
さださんのお住まいは3種換気のようでしたが、換気設備はちゃんと使われていらっしゃるとのこと。
ただそれだと冬は給気口から冷たい空気が入ってきますよね、涼温な家は熱交換換気なんですよ、といったお話しをさせて頂き、とても関心をもって頂けました。

空気がきれいで温度差の少ない、住み心地のいい家。
そして光触媒機能を備えた床材を採用した「西荒屋モデル」をぜひご体感にお越しください。

放送は7月2日(金)16:20~16:50の「いっちゃんKNB」内。
(尺は60秒です。。。)

左はリポーターのさだありささんです。

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新型コロナウイルスは床こそ重要

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