「いい家」ブログ すみここち

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クリスマスの飾り

12月になってだいぶ寒くなってきました。
弊社玄関にはいつもと同じくクリスマスの飾りをしました。

いつもと違うのは手の消毒液があるということ…。
今年はこのコロナに本当に翻弄された年となってしまいました。
今年もあと1ヶ月。
コロナに十分気をつけて参りましょう!

当社の体感ハウス・開モデルはいつでもご体感可能です。
これから寒くなるほど、住み心地の違いはよく分かります。
外断熱とセンターダクト式による涼温換気の住み心地をぜひご体感ください。
現地係員の常駐はありませんので、ご来場の際は事前にご一報頂ければ幸いです。
ご予約はコチラから…>>お問い合わせ

ウイルスを光触媒で除去する床材

コロナがまた猛威を振るい始めました。室内においてはますます空気の質に注目が集まるものと思います。

さて、当社の涼温な家では、室内光に反応してウイルスを除去する光触媒の機能を備えた床材を標準採用しています。
光触媒は、太陽光の紫外線に反応して汚れを分解する技術として、主に外壁などでは有名ですが、紫外線が届きにくい室内では効果が期待しにくいものでした。
これを、新しい技術によって蛍光灯やLED照明の光に反応させることが可能となり、室内でも効果が発揮されるようになりました。
詳しくは以下で。
「空気を洗う健康フローリング」

先ごろ日刊木材新聞に掲載されたとのことです。
「ヒトコロナウイルスを99.9%減少」

11月9日は換気の日

今日、11月9日は「換気の日」です。
 「いい空気」(いい(11)くう(9)き)の語呂合わせで、1987年(昭和62年)に日本電機工業会によって制定されました。
今、コロナ禍のなか「換気励行」が求められています。
ですが、これから寒くなるにつれて、果たしてこれは行われていくのか甚だ疑問です。

2003年、建築基準法の改正でそれ以降新築される住宅には換気設備の設置が義務化されることになりました。居室においては1時間当たり0.5回(2時間で1回)、部屋の空気が入れ替わる換気計画が求められます。0.5回/時というのは、例えば40坪の家ならざっと150m3/時程度の換気がなされることになります。これは、コロナ対策として言われる一人当たり30m3/時と照らし合わせると、4、5人家族であれば概ね足りる計画と言えます。ということで、それ以降に新築された家にお住まいでしたら「まぁうちは大丈夫」ということでしょう。
ですが、これは換気扇をONにされてのことです。もしも冬、寒いからと言って換気扇をOFFにされたのでは意味がありません。意味がないどころか、換気不良のために思わぬ結露などを引き起こします。
しかし、かと言って換気をすれば、室内の暖かい空気を外に捨てて、外から冷たい空気を室内に入れることになるのですから、つい換気をOFFにされるのも分かります。賃貸アパートにお住まいの方などでは、ご入居時に説明は聞かれていても、忘れてしまって「換気は使ってない…」といったお声も耳にします。

換気は、目に見えるところで稼働していて、気に障ればOFFにする…というものではなくて、人知れず、いつも稼働していても気がつかない…というものであってほしいものです。
寒いからと言ってOFFにしたりするものではなくて、できるだけ暑さ、寒さを感じさせないものであってほしいものです。
「涼温な家」にお住まいの多くの皆さまから、「以前の家では窓開けが日課だったが、窓開けをしなくなった」「窓開けしようと思わなくなった」といったお声を頂いています。
ぜひこれからの季節、「いい空気」をお考えの皆さまは当社の「住み心地体感ハウス」をご体感頂ければと思います。

「住み心地体感ハウス」の体感ご予約、お問合せは以下から…
https://hokusin-kk.co.jp/inquiry.html

ハロウィンの飾りつけ

今年もまたハロウィンの季節がやってきました。
弊社玄関にもいつもの飾りつけをしました。

ちょうど1年前は消費税が10%に増税されるタイミングで、この増税による影響が懸念されていましたが、そんな心配をはるかに上回るコロナショックが訪れるとは誰も予想できませんでした。

国ではGoToキャンペーンが打ち出され、旅行の需要が戻り始めています。
長野の観光地では、空気のきれいさを求めてたくさんの人出になっているようです。
ウィルスをきっかけとして空気のきれいさにますます注目が集まっています。
センターダクト式による、他ではない画期的な換気方法の「涼温な家」をぜひご体感にお越しください。
家づくりのご相談、「涼温な家」へのご質問などは、弊社事務所でも体感ハウスでもお承り致しますのでお気軽にお越しくださいませ。(なお各担当者は外出の場合もございますので、できれば事前にご一報頂けますと幸いです。)

コロナ禍の熱中症対策~エアコンは運転したまま窓開けて?

富山県内、新型コロナ感染者の確認が続いています。
先日8月11日には富山アラートが発出されました。
今日、涼温な家にお住いのある奥様と連絡をとらせていただいたところ、「家に友だちが来ているとき、ソーシャルディスタンスはとりながらも、センターダクト換気で換気がなされているので安心でした」と。
そうなんです。センターダクト換気は、汚染源は発生箇所から排出するのです。
「給気口」は家の中心部で、「排気口」は家の外周部です。
各室から汚れた空気が他に伝わるような換気経路※ではありません。第3種換気とはココが違います。(3種換気は、各室から「給気」し、廊下を伝ってトイレなどの「排気」用ファンから排出されます。この空気の流れだと、もし子供さんが感染していたら、その空気は廊下を伝ってトイレに流れる、ということです。)
しかも、センターダクト式の涼温換気は、その流れにのって涼風や温風が各室に届けられるのです。

※「換気経路」については以下をご参照ください。
http://hokusin.blog.shinobi.jp/Date/20200919/

「エアコンをかけながら窓開け換気する」ということが、このコロナ禍での熱中症対策として必要だ、とも言われていますが、なかなか不合理なこととも思われます。
冷やしているのに、熱い外気を室内に入れるという…。
不合理の前に、そんな室内は快適ではありません。
子供の通う学校でも「エアコンをかけながら窓開け換気」が行われているようですが、「エアコンのすぐ近くの子はいいけど、離れた席だとたいへんだよ」とも。
夏ももう終盤という時期ではありますが、まだまだ暑い日が続きそうです。
この暑さの中、「涼温な家」をまだ未体験の方は、ぜひ住み心地体感ハウスにお越しになってみてください。

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