PM2.5の注意喚起、発表
微小粒子状物質(PM2.5)関連情報(富山県)
上記、富山県のHPによると
注意喚起が行われた場合は次の行動をお願いします、とあります。
① 外出をできるだけ減らす。
② 屋外での長時間の激しい運動をできるだけ減らす。
③ 屋内でも換気や窓の開閉を必要最小限にするなど、外気の屋内への
侵入を少なくし、その吸入を減らす。
④ 高感受性者(呼吸器系や循環器系疾患のある者、小児、高齢者等)は、
体調に応じて、より慎重に行動する。
⑤ PM2.5によって、健康に影響が生じた人や不安のある人は、最寄りの
厚生センター・支所(保健所)に連絡する。
当社の地元の四方小学校では、児童に対し昼休みは校内で過ごすよう指導が
なされ、帰宅後は上記に注意するよう説明があったとのことです。
断熱施工の現状
先日届けられたある情報誌に興味深い資料が掲載されていました。
これによると、木造住宅の大部分が天井断熱、外壁の充填断熱
いわゆる「内断熱」でつくられているものと見てとれます。
これに対し私たちのような「外断熱」は概ね1割。
まだまだ少数派です。
そして注目は
「今まで正しく施工していなかったところ」
という問いに対し
「気流止めの施工」「筋かい部への施工」がそれぞれなんと
3割以上にもなっています。
気流止めの施工…
筋かい部への施工…
皆さんはこれが何だかお分かりになりますでしょうか。
この2点は明らかに綿状断熱材を使用するときに
注意するべき大事なところです。
にもかかわらず、
正しく施工されていなかった…
日ごろ施工が難しいと感じている…
こんなことで、はたしていいのでしょうか。
まだまだこのような断熱不良の建物がつくり続けられている
現状を、私たちはまず認識しなければなりません。
綿状断熱材で、気流止めや筋かい部の施工が正しく行われて
いなかったら…
おそらく基礎の外周部には「換気口」が設けられてあり
床下の通気をよくする造りになっているはずです。
すると、冬になるたび外部からの冷気がどんどん建物内に取り
込まれ、いずれそのうち普段目にすることのない床下や壁の中
で発生する「内部結露」に悩まされる家になってしまいます。
「Q値〇〇!」と声高に叫んでも
計算上の数値で示される「断熱性能」では測れない部分である
ことも見逃せません。
ぜひご参考に。
http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/48e06167dedb13b64b190001fd83a0b1/1392424510
やった!富山第一、おめでとう
昨日開催された高校サッカー決勝で、なんと富山第一高校が見事優勝!!
やった!やりました!!
富山県勢がスポーツにおいてこれほどまでにも活躍したことは
過去にあったでしょうか。
富山第一といえば、去年の8月、高校野球の活躍が記憶に新しいところ。
たまたま球児の乗ったバスに遭遇したもので、私は個人的にもすごく
親近感が持てて、ベスト8に勝ち進んだのはとにかくうれしかったですね。
(→その時の記事)
ところが今回のサッカー陣は、なんと優勝!
2点ビハインドで残り5分からの逆転劇。
「北陸対決」とは言われながらも、向こうは全国からのエリート選手陣営。
対してこちらは地元ばかり。
諦めても仕方ないとも思われそうな状況の中、それこそほんとうに最後まで
諦めずに、むしろ「最後にかけよう!」と果敢に立ち向かった選手、監督。
素晴らしいですね。
富山県、一気に全国に名が広まりましたね。
新幹線もできますし、アウトレットもコストコも来ます。
いいぞ!富山県。
ありがとう、富山第一高校!
やんばい、やんばい。
エコロジー加湿器
エコロジー加湿器「ミスティガーデン」。
フィルター式加湿器。
電気を使わない、自然気化式の加湿器。
つかい方はかんたん。
容器に水を入れるだけ。
あとはフィルターが水を吸って、空気中に蒸発させるというものです。
大きいものもあります。
大きいので「ミスティツリー」。
水の補給は、さながら観葉植物の水やりの感覚です。
加湿器は、一般的に電気式のものですと
水のカルキがこびりついて、お手入れがとても面倒なものです。
それに比べこのようなフィルター式の加湿器ですと、衛生面とお手入れ
の簡単さを考えれば、ひとシーズン使って買い替えてもいいかも。
そして、私たちのSA-SHE工法ならではの使い方が考えられます。
センターダクトから24時間、常に給気がされていますので
この給気口の前に置けば、部屋の対角、隅の方に設置された
排気グリルに向かって、適度に加湿された空気がより効果的に
届けられます。
具体的イメージを以下のブログでご紹介しています。
新換気の画期的加湿方法
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