3.11から4年
東日本大震災からもう4年。
「3.11」の日が来れば、誰しも思い出される当時の大参事。
4年の歳月が経ってもなお、仮設住宅での仮住まいを
余儀なくされている方々…。
また今年も、つらく寒い冬をお過ごしのことと存じます。
東日本大震災は、それまで安全と信じられてきた原発の
危険性を私たちにまざまざと見せつけ、それは我が国の
エネルギーの方向性を大きく変えてしまいました。
そして、家づくりの方向も大きく変わって来ています。
深夜電力ばかりに頼らない、効率の良い熱源。
そして、少しのエネルギーでより健康で快適に暮らせる
高い断熱性能。
この日をきっかけに、またさらに、この「健康増進住宅」
である「涼温な家」の家づくりを推進していく思いを
社員一同で改めて確認いたしました。
「3.11」の日が来れば、誰しも思い出される当時の大参事。
4年の歳月が経ってもなお、仮設住宅での仮住まいを
余儀なくされている方々…。
また今年も、つらく寒い冬をお過ごしのことと存じます。
東日本大震災は、それまで安全と信じられてきた原発の
危険性を私たちにまざまざと見せつけ、それは我が国の
エネルギーの方向性を大きく変えてしまいました。
そして、家づくりの方向も大きく変わって来ています。
深夜電力ばかりに頼らない、効率の良い熱源。
そして、少しのエネルギーでより健康で快適に暮らせる
高い断熱性能。
この日をきっかけに、またさらに、この「健康増進住宅」
である「涼温な家」の家づくりを推進していく思いを
社員一同で改めて確認いたしました。
マツミ社長さん来社
「いい家」をつくる会の代表会員として、いつもいろいろ
お世話になっている東京のマツミハウジングの社長さんと
工事担当の羽田さんが来社してくれました。
仕事の関係でたまたま北陸方面へ来られたついでにお寄り
頂きまして、わずかな時間でしたが、当社の工事現場や
体感ハウスを見てもらいました。
工事現場では特に、換気本体まわりの機器やダクトの設置の
仕方がとてもきれいに納めていると高評でした。
換気ダクトの工事は、実は高気密高断熱住宅では特に重要な
部分でもあります。
理論や計算でいくら高性能を謳っても、ダクトの工事が適切に
なされなければその性能は発揮されません。
ですが、法制度化されている瑕疵保険においても、その中間
検査では、基礎の配筋と構造の金物を確認される程度で
住む人の住み心地に直接関わる気密や換気については
一切検査されることはありません。
私たちは「いい家」をつくる会の一員として、気密、換気の
性能が住む人の住み心地に関わる重要な要素として位置付け
自社なりに検査を実施しております。
またお引渡し後の定期点検では換気が適切に稼働しているか
確認のための風量測定も実施しております。
マツミ社長さんからも高評の当社の実例を、ぜひ3/21、22の
完成体感会にてご見学ください。

右から4番目、マツミハウジングの松井社長
3番目、工事担当の羽田さん
お世話になっている東京のマツミハウジングの社長さんと
工事担当の羽田さんが来社してくれました。
仕事の関係でたまたま北陸方面へ来られたついでにお寄り
頂きまして、わずかな時間でしたが、当社の工事現場や
体感ハウスを見てもらいました。
工事現場では特に、換気本体まわりの機器やダクトの設置の
仕方がとてもきれいに納めていると高評でした。
換気ダクトの工事は、実は高気密高断熱住宅では特に重要な
部分でもあります。
理論や計算でいくら高性能を謳っても、ダクトの工事が適切に
なされなければその性能は発揮されません。
ですが、法制度化されている瑕疵保険においても、その中間
検査では、基礎の配筋と構造の金物を確認される程度で
住む人の住み心地に直接関わる気密や換気については
一切検査されることはありません。
私たちは「いい家」をつくる会の一員として、気密、換気の
性能が住む人の住み心地に関わる重要な要素として位置付け
自社なりに検査を実施しております。
またお引渡し後の定期点検では換気が適切に稼働しているか
確認のための風量測定も実施しております。
マツミ社長さんからも高評の当社の実例を、ぜひ3/21、22の
完成体感会にてご見学ください。
右から4番目、マツミハウジングの松井社長
3番目、工事担当の羽田さん
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