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ほくしん「いい家」ブログ

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菊池弁護士の講演

昨日、今日の2日間、富山県新川地区でPTAの東海北陸ブロック
研究大会が開かれました。
2日目の今日は記念講演として、テレビ番組「行列のできる法律相談所」
などでもお馴染みの菊池幸夫先生の講演がありました。

菊池先生は、お忙しいお仕事の傍ら、大学を卒業して弁護士を目指す
若者に対してご講義をとられたり、地元小学生のバレーボールチーム
の監督もなされたりと、とてもマルチにご活躍です。
そんなご活動の中から、次代を担うべき若者や子供たちを、受身型の
人間ではなく、自分の頭で考え、意見をはっきり言えるように育てていく
ことの重要さについてお話しになられました。

AとBとの争い。
Aはどう主張するか。Bはどう反論するか。
あなたならどう考えるか?と、大学を出たばかりの若者たちに問うと
若者たちは止まってしまうそうです。
講師としては「どう考えるか」を問うているのに、若者たちはただ止まって
講師が正解を言うのを待っているのだと。

カーリングペアレンツ。
いい大学、いい就職先と道筋を立て、親がストーンを投げる。
投げた後は、ひたすら懸命にその進路の前の障害をほうきで掃く。
子供はただその道をゴロゴロと滑っていくだけ。
そして、いざ本当の困難に出会ったら…。
お母さんと一緒に法律事務所を訪ねてくる、という。

先生が監督をされているバレーボールチームは「行儀が悪い」そうです。
スポーツチームとは、監督が「気をつけ!ああしろ、こうしろ!」というのが
常ですが、先生のチームではこれがないのだそうです。
(これを他のチームと比べて見ると行儀が悪く見えるのだと。)
先生のやり方は、子供たちとの対話から練習方法を考えるやり方。
「他のチームはこんな練習をしてたよ。」
「面白そうだな、それは役に立ちそうだな、じゃやってみようか。」
集団の中で、ちゃんと自分の意見が言える、また人の意見が聞ける。
あまりガミガミ言い過ぎると、自分で考えようとしなくなる。
学校では、よく「読み書き」を教わるが、「言う、聞く」というトレーニングが
不足するのではないかとおっしゃいます。

昨今の世の中のトラブルは、多くがお互いのコミュニケーションの不足
だそうです。
離婚調停で相談にみえられる方は、「性格の不一致」をおっしゃられる
方が多いが、これも多くはコミュニケーション不足と考えられる。
「言う、聞く」ということがしっかりできることが、人間として社会生活を
送るうえで、とても重要であるということでした。

ちょっと家づくりの話題からはそれましたが、とても興味深いお話し
でしたもので。。。

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