家づくりナビ2021 03-04号 発売
家づくりナビ2021年03-04号が発売になりました。
巻頭特集は「片付く住まいのつくり方」。
サブタイトルに“家を建てれば、スッキリするはず”はキケン!と。
よく、間取りのご要望では「収納、収納…」となるのですが、むやみに収納を増やせば建物が大きくなりすぎたり、あるいは居住空間が狭くなったりと…。
大容量に期待を持たれてウォークインクローゼットもニーズが高いですが、通路部分が建物規模を大きくしてしまうことにもつながります。
そして…
そのウォークインクローゼットが果たして本当に機能的なのかどうか。
真夏や真冬に、そこで着替えができるのか。
「涼温な家」なら、事前にその部屋のエアコンを入れておくということはなく、いつでもどこでも使える空間です。
また家の気密・断熱の性能が低いと、室内の水蒸気は非暖房室へ移動して不用意な結露を引き起こしかねません。
シューズクローゼットならニオイ対策も必要かも。
換気経路も収納計画の重要な要素となり得ます。
写真や図面だけでは分からない、「体感」の部分も考えたいところです。
当社の事例はP.276。
一般的な第3種換気との換気経路の違いが図でご紹介されています。
凍結対策を
気象庁の発表によると、1/20(水)、21(木)の朝は気温がたいへん下がり、0度を下回る予報となっております。
水道配管等の凍結対策をお勧めいたします。
給湯機で、浴槽の湯を自動保温するタイプを「フルオート」といいますが、このようなタイプの機種ですと、浴槽と給湯機をつなぐ配管内で凍結する恐れがあります。
この凍結を防ぐ機能が備わっているものが多いですが、浴槽にお湯(水)が残っている必要があります。
この残り湯(水)を深夜に自動でまわして、配管内が凍結することを防いでいます。
フルオートタイプの給湯機をご利用の方は、ご就寝前にはぜひ浴槽にお湯を残されることをお勧めいたします。
以下、パナソニックのHPに詳しく紹介されています。
エコキュートの凍結予防方法は?
先日1月8日、朝6時過ぎの会社前の様子。
この後2時間、除雪でした…。
水道配管等の凍結対策をお勧めいたします。
給湯機で、浴槽の湯を自動保温するタイプを「フルオート」といいますが、このようなタイプの機種ですと、浴槽と給湯機をつなぐ配管内で凍結する恐れがあります。
この凍結を防ぐ機能が備わっているものが多いですが、浴槽にお湯(水)が残っている必要があります。
この残り湯(水)を深夜に自動でまわして、配管内が凍結することを防いでいます。
フルオートタイプの給湯機をご利用の方は、ご就寝前にはぜひ浴槽にお湯を残されることをお勧めいたします。
以下、パナソニックのHPに詳しく紹介されています。
エコキュートの凍結予防方法は?
先日1月8日、朝6時過ぎの会社前の様子。
この後2時間、除雪でした…。
カレンダー
プロフィール
カテゴリー
最新記事
(07/05)
(06/15)
(06/05)
(05/12)
(05/10)
ブログ内検索
アーカイブ
アクセス解析