5月休暇のご案内
当社は誠に勝手ながら、5月2日(日)~5月5日(水)の期間を5月休暇とさせて頂きます。
ご迷惑お掛けいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
ようやく少しおさまりかけていたコロナでしたが、また猛威を振るい始めてきました。
富山県内もここ2週間は10~20人の感染者の報告が続いています。
春はお引渡しが多く、1年、2年とお住まい頂いたお宅へ定期点検でおじゃまする機会も多くなります。
どちらのお宅に行っても、「涼温な家は空気がきれいで安心です」「今年の連休も快適にステイホームです」といったお声を頂けます。
安心、快適ということが、いかに住宅にとって大事な条件かということをしみじみと感じる瞬間です。
せっかくの連休に家にいなければならない…といった、後ろ向きな言葉ではなくて、すすんで家にいようと言って頂けるのが本当にうれしく思います。
皆さまどうぞ、今年の連休も何卒お気をつけてお過ごしくださいませ。
災害対策 停電で困ること
自然災害が発生したときに、停電が起きて大変困るということが報道では大きく伝えられていました。
停電が起きて困ること。
ある調査によると、1位はダントツで冷蔵庫。
冷蔵庫に入れていた食品がダメになる…。
どこの家庭もある程度2、3日分くらいは冷蔵庫に食品がストックされているでしょうに、それが全部ダメになってしまう。
せっかくの保存食である冷凍食品も、慌てて食べようにも電子レンジが使えない。
2位は照明、3位はIH、電子レンジなどの調理家電。
また、携帯電話の充電ができないということも、とても重要です。
いつもの情報収集の頼りが全く途絶えてしまう…。
このような災害における停電対策として、今、非常時の給電システムが注目されています。
そしてそれは、できるだけ大きな初期費用のかからないものでなくてはなりません。
いざという時に、最低限の家電類は稼働させられるシステム。
電気自動車やハイブリッド車があれば、車から家に電気を送ることが可能です。
車の代わりに1500Wの発電機でもアリです。
ぜひご検討されてはいかがでしょうか。
新型コロナウイルスは床こそ重要
そしてそれは、換気が不十分な室内だと床に落ちて蓄積されていきます。
米国疾病予防管理センター(CDC)による武漢のコロナ患者病院調査によると、コロナウイルスの数は床や医療従事者の靴の裏で多く検出され、その数はマスクや手袋の10~30倍にもなるとのこと。
出展:STOP感染症!先進ソリューションガイドブック
以前、ブログでご紹介しましたように、現在当社の「涼温な家」で標準採用している床材は光触媒の機能を備えた床材です。
以前の記事は以下です。
ウイルスを光触媒で除去する床材
桜、今年は早いですね
今年も会社横の桜が満開になりました。
すぐ手の届くところで花が見れます。
富山気象台の発表では、富山市のソメイヨシノの開花は今年は3月24日で平年より12日、去年よりは3日早いとのこと。
ここ数年、ブログでもこの会社横の桜の満開をお伝えしていていますが、3月中に満開のお伝えをするのは初めてです。
(右の「ブログ内検索」で「桜」で検索すると、過去の記事がご覧になれます。)
桜の咲く時期になると、花粉に悩まされる人のことが思い起こされます。
当社の涼温な家にお住いの方々からは、花粉症が和らいだというお声をよく頂きます。
昨年もとりあげさせて頂きましたが、松井修三氏の言葉を引用させて頂きます。
『コロナ対策の一つに「換気」の大事さを指摘する専門家が多い。
専門家たちは、たぶん「窓開け換気」を前提にしていると思われる。
それでは、外気温が10度以下の時では、部屋の中が一挙に寒くなり不快になってしまうし、花粉症の人はたまらない。
「換気が主、冷暖は従」とする「涼温な家」では窓を開けなくても、快適さを維持しながら、必要な換気を行うことが可能だ。』
現在、富山市西荒屋の住宅展に当社の「涼温な家」を出展いたしております。
>>西荒屋モデル
会期はあと今週末と来週末。
花粉症の方もそうでない方も、その仕組みのご見学と空気感のご体感にぜひお越しください。
「花粉症が和らいだ」というお客様のお声は以下でご覧になれます。
>>花粉症から解放される家
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