施工例を追加しました
施工実例の邸別施工実例よりご覧ください。
1回目ワクチンを終えて…
1回目のワクチンをようやく受けられました。
2回目の案内は、こんな専用のクリアホルダーで渡されるのですね。
裏側はこんな感じ。
富山県でも1回目接種を終えた人は66%と、1回目を打った、2回目終わった、という声が多く聞かれるようになり、だいぶ増えてきた感じがあります。
「いい家」本シリーズの5冊目、「家に何を求めるのか」は初版が2019年9月に発行されました。
そして2020年7月に第3刷が発行されましたが、このとき「コロナウイルス禍が一日も早く収束することを祈念するとともに、医療従事者の皆様の日々のご尽力に心から感謝を申し上げます。」の文章が加えられました。
それからもう1年2ヶ月…。
ようやくワクチンが回ってきたなと思います。
つい先ごろにはオリンピック休暇やお盆休みの影響か、感染者の爆発的な増加が見られましたが、今ようやく、新規感染者数も減ってきた感が見受けられます。
「いい家」をつくる会の「涼温な家」は以前から一貫して「住み心地」「空気がきれい」を第一にしてきています。
今のようなコロナ禍が起きて、空気に対する意識が高まることなど想像もしなかったときから、換気に重きを置いた家づくりを行ってきております。
空気の汚れは他室へ引っ張るのではなく、その場で排気する涼温な家、空気質にご関心の高い方にはぜひお勧めです。
エアコンの冷房時の設定温度は吹き出し温度ではありません
今年のお盆は日本列島、雨続きで、各地では大きな被害も発生しました。
そして雨が上がればまた暑い日が戻ってくるという、たいへん過ごしにくい日々です。
さて、エアコンの使い方ですが、「冷房時の設定温度は吹き出し温度ではない」ということは皆さまご存知でしょうか。
よく、帰宅直後に暑いからと言って早く効かせようと18℃に設定する人がいますが、エアコンから吹き出される空気の温度が18℃というわけではありません。
上の写真はごく一般的な壁掛けエアコンですが、吹き出し部の内部の温度は14℃を示しています。
このときのこのエアコンの設定温度は26℃です。
設定温度というのは「室温がその温度になるまで稼働させる」ということですね。
エアコンの冷風が肌に合わないというお声があります。
特にご年配の方では「エアコンのあの冷たい風が肌に痛い」などということで、夏の猛暑の日でもエアコンを使わずに過ごされるという。
これは、家の中でも熱中症のリスクが高まるので「そんなこと言わないでエアコンを使いましょう」とアナウンスもされているところです。
ですが、そうは言ってもやっぱり肌に合わない…というのでは辛いです。
先の通り、14、5℃の冷風が吹き出されるのですから肌に合わないというのも無理がありません。
「涼温な家」では、エアコンの風は換気の給気に混ぜて吹き出されます。
そのため肌感覚もマイルドになります。
ぜひこの夏の間に体感ハウスをお尋ねください。
夏季休暇のご案内
当社は誠に勝手ながら8月12日(木)~16日(月)の期間を夏季休暇とさせて頂きます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
白熱した東京オリンピックも終わり、コロナが再燃して静かな(静かにしなければならない)お盆休みを迎えることとなりました。
外出もままならないせっかくの連休…。
せめて家では安心、快適に暮らしたい。
家じゅうどこでも温度差がなく、空気のきれいさが持続できる「涼温な家」にますます期待が寄せられます。
ぜひまたお盆明けに、住み心地体感ハウスのご予約お待ちしております。
カレンダー
プロフィール
カテゴリー
最新記事
ブログ内検索
アーカイブ
アクセス解析