施工例を2件追加しました
先月と今月完成しました「涼温な家」2件を追加しました。
施工実例「邸別ギャラリー」よりご覧ください。
YM様が家づくりをお考えになられたのは、あるハウスメーカーのモデルハウスのご見学がきっかけでした。
「こんな素敵な家になるのなら…」とご商談を始められましたが、たまたま出会った『「いい家」が欲しい。』の本でお考えが一転。
そしてまた偶然、その時当社で工事中だったお宅のお施主様ともお知り合いでいらっしゃり、「いい家」談義が急展開。
その後もいくつもの展示会や見学会に行かれましたが、やはりこの家づくりを知ってしまったら他は考えられないと。
TH様は、やはり本を読まれて「これしかない!」とのことで、出会ってからすぐに具体的な検討が始まりました。
ご商談の途中ではこんなお言葉も。
「これからの家づくりで窓を開けるというのはナンセンスだね」
もはや一般のお客さまでもそのようにお考えになられるんだなと再認識させられました。
先日は、「いつも冬になると、かかとのひび割れに悩まされて来たけれど、おかげさまで今年はその悩みから解放されたよ」とも。
ぜひご参考ください。
家づくりナビ2016 01-02号、発売
家づくりナビ2016年01-02号が発売になりました。
今回の特集は
「今年こそ叶える!後悔なしマイホーム計画」。
家づくりにおいて「後悔なし」というのは本当に難しい問題です。
後になって、あぁすればよかった、こうすればよかった…
ということには少しでもならなくて頂きたいものです。
よくお客様から「うちは本当に、あぁすればよかった、こうすればよかった…が無いんですよ!」というお言葉を頂くことも多いのですが、その分、私はおそらくお客様も相当に努力なさられていらっしゃることだろうと思います。
家づくり関係の雑誌も、ただ写真を見るだけでなく、ぜひ記事の方もよく読んでみて頂きたいものと思います。
今回の家づくりナビによると、家づくりで後悔したこと、心残りなことの第1位は「収納のつくり」とのこと。
第2位は「電気の配線計画」、第3位は「暑さ・寒さ対策」だそうです。
第3位の暑さ・寒さについては、南向きのリビングが日当たりが良すぎて夏がとても暑いというご意見も。
よく、西日を嫌うお話しもありますが、東の日だって遮るものがなければ相当なものがあるんですよ、ということは、あまりお気づきでない方も多かったり。
そして、ここではやはり挙がっておりませんが、私たちの重視する「換気の方法」。
これは、新築後数年くらいでは気が付くことは少ないのかもしれません。
ですが換気扇は、使えばいずれ汚れますし、メンテも必要になるのは明白です。
空気のきれいな家をお考えでしたら、ぜひよく検討されるべきところでしょう。
いろいろ情報収集されて、またぜひ専門家の意見もよくご参考になされて、ほんとうに後悔のない家づくりをなさって頂きたいものです。
今回の特集は
「今年こそ叶える!後悔なしマイホーム計画」。
家づくりにおいて「後悔なし」というのは本当に難しい問題です。
後になって、あぁすればよかった、こうすればよかった…
ということには少しでもならなくて頂きたいものです。
よくお客様から「うちは本当に、あぁすればよかった、こうすればよかった…が無いんですよ!」というお言葉を頂くことも多いのですが、その分、私はおそらくお客様も相当に努力なさられていらっしゃることだろうと思います。
家づくり関係の雑誌も、ただ写真を見るだけでなく、ぜひ記事の方もよく読んでみて頂きたいものと思います。
今回の家づくりナビによると、家づくりで後悔したこと、心残りなことの第1位は「収納のつくり」とのこと。
第2位は「電気の配線計画」、第3位は「暑さ・寒さ対策」だそうです。
第3位の暑さ・寒さについては、南向きのリビングが日当たりが良すぎて夏がとても暑いというご意見も。
よく、西日を嫌うお話しもありますが、東の日だって遮るものがなければ相当なものがあるんですよ、ということは、あまりお気づきでない方も多かったり。
そして、ここではやはり挙がっておりませんが、私たちの重視する「換気の方法」。
これは、新築後数年くらいでは気が付くことは少ないのかもしれません。
ですが換気扇は、使えばいずれ汚れますし、メンテも必要になるのは明白です。
空気のきれいな家をお考えでしたら、ぜひよく検討されるべきところでしょう。
いろいろ情報収集されて、またぜひ専門家の意見もよくご参考になされて、ほんとうに後悔のない家づくりをなさって頂きたいものです。
すみたく本2016、発売
北日本新聞社の住宅情報誌「すみたく本2016」が発売になります。
2016号の特集は「着こなしのいい家」。
「家は、住む人に合わせて一棟一棟手造りされるのが最善です」
これは私たちが拠り所としている本『「いい家」が欲しい。』の第1章に出てくる言葉です。
文明が発達し、暮しが高度化すると個性が鮮明になりその求めるところが多様化し、ときに温度、湿度、臭い、音などに関する感受性はわがままなほどに鋭敏になります。
これまでは我慢してあきらめていたので知らなかった、より自分にフィットする住み心地への欲求が急速に目覚めてくるということです。
ですが、造り手がそのような欲求を受け入れようとすれば、当然、大量生産、大量販売は成り立ちません。(本よりの抜粋)
今回の号でも、たくさんのお施主様のこだわりや、それぞれの住み心地をいかに実現されようとしたかがよく表れていますね。
大きな窓は確かに明るく開放的で素敵なんだが、果たして冬は本当に寒くないのだろうか…
空気の清浄度を保つ換気システムはどのようなものを採用し、メンテの仕方はどのようにするのだろうか…
これから家づくりをお考え皆さまはぜひいろんなものを見られて、「見る」というのは表面的なものを見るというばかりでなくて、そこで行われる生活や、来たるべき将来の姿などを出来る限り具体的にイメージされて、「見る」ということをより多くなさって頂きたいものと思います。
「すみたく本2016」は400円+税。
コンビニでは明日より、書店では明後日頃より販売開始です。
2016号の特集は「着こなしのいい家」。
「家は、住む人に合わせて一棟一棟手造りされるのが最善です」
これは私たちが拠り所としている本『「いい家」が欲しい。』の第1章に出てくる言葉です。
文明が発達し、暮しが高度化すると個性が鮮明になりその求めるところが多様化し、ときに温度、湿度、臭い、音などに関する感受性はわがままなほどに鋭敏になります。
これまでは我慢してあきらめていたので知らなかった、より自分にフィットする住み心地への欲求が急速に目覚めてくるということです。
ですが、造り手がそのような欲求を受け入れようとすれば、当然、大量生産、大量販売は成り立ちません。(本よりの抜粋)
今回の号でも、たくさんのお施主様のこだわりや、それぞれの住み心地をいかに実現されようとしたかがよく表れていますね。
大きな窓は確かに明るく開放的で素敵なんだが、果たして冬は本当に寒くないのだろうか…
空気の清浄度を保つ換気システムはどのようなものを採用し、メンテの仕方はどのようにするのだろうか…
これから家づくりをお考え皆さまはぜひいろんなものを見られて、「見る」というのは表面的なものを見るというばかりでなくて、そこで行われる生活や、来たるべき将来の姿などを出来る限り具体的にイメージされて、「見る」ということをより多くなさって頂きたいものと思います。
「すみたく本2016」は400円+税。
コンビニでは明日より、書店では明後日頃より販売開始です。
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