凍結対策を
水道配管等の凍結対策をお勧めいたします。
給湯機で、浴槽の湯を自動保温するタイプを「フルオート」といいますが、このようなタイプの機種ですと、浴槽と給湯機をつなぐ配管内で凍結する恐れがあります。
この凍結を防ぐ機能が備わっているものが多いですが、浴槽にお湯(水)が残っている必要があります。
この残り湯(水)を深夜に自動でまわして、配管内が凍結することを防いでいます。
フルオートタイプの給湯機をご利用の方は、ご就寝前にはぜひ浴槽にお湯を残されることをお勧めいたします。
以下、パナソニックのHPに詳しく紹介されています。
エコキュートの凍結予防方法は?
先日1月8日、朝6時過ぎの会社前の様子。
この後2時間、除雪でした…。
チューリップテレビさん取材
今日は開モデルにてチューリップテレビさんの取材でした。
換気にこだわった家づくりをしている工務店としてのご紹介です。
このコロナ禍において、換気が重要と言われてはいますが、雪の日に窓開け換気…というのは、あまり現実的ではありません。
また、最近の家ですと24時間の換気装置が設置されているはずなのですが、稼働させれば結局、家の中は寒くなってしまうというものが多いはずです。
そこで、熱交換型の換気システムがあるんですよ、というお話しをさせて頂きました。
取材に来ていたアナウンサーの尾島さんは、ご自宅が床暖房とのことでしたが、光熱費がかかるということで、もはや使われていないそうで。
ここはエアコンだけでこれだけの温度だということで、驚いていらっしゃいました。
家を建てるとなれば、キッチンやドア、床板を選ぶのと同じように、実は換気扇も選ぶことができて当たり前のはずなのですが、果たしてどれくらいの人が換気扇をご自身で選ばれていることでしょうか。
「冬、暖かい家が欲しい」ということで、断熱性能や省エネ性に目を向けられ、性能の高い家を選ばれることでしょうが、いくら性能上の数値が高くても、それで住み心地のいい家が保証されたことにはなりません。
放送では少々たどたどしくてお聞き苦しいことかとは思いますが、ぜひ換気の仕組みにも目を向けて頂ければと思います。
放送は1月17日(日)ひる12:54、生活ナビテレビです。
右はチューリップテレビの尾島さんです。
謹賀新年2021
あけましておめでとうございます。
今年も皆様にお支え頂き、おかげさまで無事新年を迎えることができました。
誠にありがとうございます。
本日1月5日より通常営業を開始しております。
昨年は世界中が新型コロナウイルスに苛まされた、たいへん苦しい年となってしまいました。
なんでこんなにも人々が、小さな目にも見えないウイルスに苦しめられなければならないのか。
子供たちにきかれて、「そうだね、人間があまりに増えすぎて横暴を働くから、神様が人間はもうダメだよと言っているのかもしれないね」と…。
食品ロス、マイクロプラスチック、原子力発電所による放射能汚染…
たしかに、たくさんの自然を犠牲に、私たち人間は平均寿命を延ばしてきました。
少しでもエネルギーの無駄遣いを減らし、健康で快適な生活環境をつくること、そして健康寿命を延ばし、医療や介護の負担を減らすこと。
私たち、いい家をつくる会の「涼温な家」はとてもお勧めできる家づくりです。
今年もより一層、「涼温な家」づくりに励んで参ります。
以下は今年、皆さまにお送りさせて頂いた年賀状です。
カレンダー
プロフィール
カテゴリー
最新記事
ブログ内検索
アーカイブ
アクセス解析