新型コロナウイルスは床こそ重要
空気中を漂っている様々なウイルスや菌は、一定の湿度を超えると空気中の水分と結合して降下します。
そしてそれは、換気が不十分な室内だと床に落ちて蓄積されていきます。
米国疾病予防管理センター(CDC)による武漢のコロナ患者病院調査によると、コロナウイルスの数は床や医療従事者の靴の裏で多く検出され、その数はマスクや手袋の10~30倍にもなるとのこと。
出展:STOP感染症!先進ソリューションガイドブック
以前、ブログでご紹介しましたように、現在当社の「涼温な家」で標準採用している床材は光触媒の機能を備えた床材です。
以前の記事は以下です。
ウイルスを光触媒で除去する床材
そしてそれは、換気が不十分な室内だと床に落ちて蓄積されていきます。
米国疾病予防管理センター(CDC)による武漢のコロナ患者病院調査によると、コロナウイルスの数は床や医療従事者の靴の裏で多く検出され、その数はマスクや手袋の10~30倍にもなるとのこと。
出展:STOP感染症!先進ソリューションガイドブック
以前、ブログでご紹介しましたように、現在当社の「涼温な家」で標準採用している床材は光触媒の機能を備えた床材です。
以前の記事は以下です。
ウイルスを光触媒で除去する床材
桜、今年は早いですね
今年も会社横の桜が満開になりました。
すぐ手の届くところで花が見れます。
富山気象台の発表では、富山市のソメイヨシノの開花は今年は3月24日で平年より12日、去年よりは3日早いとのこと。
ここ数年、ブログでもこの会社横の桜の満開をお伝えしていていますが、3月中に満開のお伝えをするのは初めてです。
(右の「ブログ内検索」で「桜」で検索すると、過去の記事がご覧になれます。)
桜の咲く時期になると、花粉に悩まされる人のことが思い起こされます。
当社の涼温な家にお住いの方々からは、花粉症が和らいだというお声をよく頂きます。
昨年もとりあげさせて頂きましたが、松井修三氏の言葉を引用させて頂きます。
『コロナ対策の一つに「換気」の大事さを指摘する専門家が多い。
専門家たちは、たぶん「窓開け換気」を前提にしていると思われる。
それでは、外気温が10度以下の時では、部屋の中が一挙に寒くなり不快になってしまうし、花粉症の人はたまらない。
「換気が主、冷暖は従」とする「涼温な家」では窓を開けなくても、快適さを維持しながら、必要な換気を行うことが可能だ。』
現在、富山市西荒屋の住宅展に当社の「涼温な家」を出展いたしております。
>>西荒屋モデル
会期はあと今週末と来週末。
花粉症の方もそうでない方も、その仕組みのご見学と空気感のご体感にぜひお越しください。
「花粉症が和らいだ」というお客様のお声は以下でご覧になれます。
>>花粉症から解放される家
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