真夏の体感会、はじめます。
梅雨明けが待たれる今日この頃…。
天気予報ではようやく来週、晴れマークが続いています。
家の住み心地は、厳しい気候のときにこそよく分かります。
■夏の展示会での家の見方
1.エアコンの室外機はどんな状態か?
家に入る前に室外機は何台あって、どう回っているか見てみましょう。
2.床下点検口を開けるとどんな状態か?
展示場では「床下を見せてほしい」と言ってみましょう。
3.屋根裏空間や2階の天井面はどんな状態か?
特に、勾配になっている天井があって、手が届くならぜひ触ってみましょう。
家の住み心地は、カタログの写真では分かりません。
この真夏の時期にぜひいろいろご体感されて、比べてみてください。
当社の体感ハウスのご見学・ご体感はご予約にてお承りしております。
ご予約は以下よりどうぞ。
家づくりナビ2021 7・8・9号 発売
家づくりナビ2021年7・8・9月号が発売になりました。
巻頭特集は「リラックスをつくろう」。
コロナ禍で家で過ごす時間が増えました。
リラックスの例として、自然、カフェ、ホテル&旅館がとりあげられています。
家づくりを始めると、いろんな内装材などのカタログを見ることになります。
見れば見るほど、あれもいい、これもいい…となりがちです。
すると、「この部屋はこれ」「こっちの部屋はこれ」と、とにかく気に入ったものを選んでいくことになりやすいのですが、ともすると家全体の印象がちぐはぐなものにもなりかねないですね。
そこでテーマを決めてとりかかるのは、とてもいいことだと思います。
(いろんなものを採り入れられるのも、これまたジャパニーズ風でいいところでもあるのですがね。)
そして、リラックスにまた忘れてはならないのが「住み心地」。
これからの夏の時期、エアコンの風が気にならない「涼温な家」をぜひ住み心地体感ハウスでご体感ください。
当社の事例はP.292。
西荒屋モデルです。
西荒屋、KNBさん取材
西荒屋モデルでKNBさんの取材を受けました。
今回は床材の取材です。
当社の涼温な家で標準採用している床材は、光触媒の機能が施されています。
照明の光や太陽光に反応して菌やウイルスを除菌します。
ところがこの「照明の光」がポイントです。
従来、光触媒は「太陽光」に反応するというものでしたが、室内では太陽光が届きにくく、効果は期待できないことになってしまいます。
そこで、照明の光にも反応する技術が開発されたということです。
撮影の合間にリポーターのさださんに体感ハウスをいろいろ見てもらいました。
さださんのお住まいは3種換気のようでしたが、換気設備はちゃんと使われていらっしゃるとのこと。
ただそれだと冬は給気口から冷たい空気が入ってきますよね、涼温な家は熱交換換気なんですよ、といったお話しをさせて頂き、とても関心をもって頂けました。
空気がきれいで温度差の少ない、住み心地のいい家。
そして光触媒機能を備えた床材を採用した「西荒屋モデル」をぜひご体感にお越しください。
放送は7月2日(金)16:20~16:50の「いっちゃんKNB」内。
(尺は60秒です。。。)
左はリポーターのさだありささんです。
過去の関連記事
新型コロナウイルスは床こそ重要
プロフィール
カテゴリー
最新記事
ブログ内検索
アーカイブ
アクセス解析