「いい家」ブログ すみここち

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体感ハウス「夏の住み心地」見学会

これまでたくさんの方にご見学頂いております当社の「住み心地体感ハウス」。
おかげさまで、オープン時のイベントも含めて延べ130組余りの皆様に
ご来場賜りました。
130組と言いますと、だいたい皆様ご家族様でいらっしゃいますから、
お1組2~3名様としてもざっと300名ほどの方にご見学頂いたことになりそうです。
本当にたくさんの「住み心地ファン」のお客様がいらっしゃることをうれしく思い
またこの場を借りまして厚くお礼申し上げます。

さて、そんな当社の「住み心地体感ハウス」ですが、
現在は、ネットやお電話でご連絡を頂き、事前に日時を調整させて頂いた上で
ご見学頂いております。
通常の展示場でしたら、いつでもお気軽にご覧頂けるのですが、
当社の「住み心地体感ハウス」は、すでに人が入居しておりまして
いたしかたなく事前のご連絡を頂いているところです。
しかしそうは言っても「予約して行くっていうのはちょっと…」という方も
いらっしゃることでしょう。

そこでこの「住み心地体感ハウス」において、7月25日(土)、26日(日)の2日間
もっと気軽にお越し頂ける「体感見学会」を開催致します。

7月末ともなりますと、梅雨も明けて蒸し暑い夏の日が想像されます。
そんな日にこそ『「SA-SHEの家」の住み心地ってどうなんだろう?』
を、ご体感・ご確認頂ければと思います。
この2日間は、特に事前のご予約などはいりませんので、お気軽に
直接会場へおこしください。
会場の案内図は近日ホームページにアップいたします。
また7月24日(金)の北日本新聞にも広告が掲載されますので、
そちらもご注目いただければ幸いです。

オープン時の冬の見学会におこし頂きました皆様にも、
ぜひ今度は夏の住み心地をご体感におこしいただければと思います。
カタログや写真では分かりえない「住み心地」をぜひご体感に
おこしくださいませ。

ほくりく家づくりナビ、創刊

「ほくりく家づくりナビ」という雑誌が創刊されます。

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これに当社の「住み心地体感ハウス」が掲載されています。

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今回の創刊号は、特集が「いい家は高性能」。
富山の方はもちろん、石川、福井の方もぜひご覧くださいませ。
6月30日(火)発売、300円です。

2件上棟しました

北新建工では先月から今月にかけて2件の「SA-SHEの家」を
上棟しました。

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FMcons02.jpg








木造住宅は、上棟したらまず屋根をつくり、サッシを取り付け、
外壁を仕上げていきます。
現在、どちらも外まわりの作業を進行中です。
現場見学のご希望がございましたら、もう少ししてからですと
通気層の具合などがよくお分かり頂けるようになりますので、
また追ってご紹介して参ります。

エアコン試運転のオススメ

6月をむかえ
今日は梅雨前の、たいへんすがすがしい、よいお天気となっております。
小学校の運動会も、最近は春に開催される地域も多いようですね。

さて、とてもさわやかな季節の今日この頃ですが
この季節に、しばらくご使用されていないエアコンを
ちょっとスイッチを入れて試運転されてはいかがでしょうか。

エアコンは「暑くなってから動かす」というのが当たり前です。
ところがしばらく使われないうちにいつしか調子が悪くなっていて
使うときになって気付いてあわててお電話をされるんですが、
その頃はクレームが集中したりしていて
エアコン業者がなかなか回りきれないということも考えられます。

快適な盛夏に向けて
エアコン業者のあまり忙しくないこの時期に
ちょっと試運転をして頂けますとよろしいかと思います。

ある設計士さんからのお問合せ

先日、ある設計士の方からお問合せのお電話を頂きました。
「うちでもそのSA-SHEをやれるものでしょうか」
 
お話しは以下のようでした。
「ホームページを見て感心した。県外の設計事務所の者だが、たまたま見た北新建工の
工法を紹介した図が分かりやすかった。非常に共感できる工法なので、ぜひ自分もやりたい。」
 
なるほど、設計を専門としてご商売されるプロの設計士さんからもご支持頂ける工法かと
たいへんうれしく思いましたが、ひとつ気になる過去の出来事が思い出されましたので
ご参考としてお話しさせて頂きました。
以前、やはり県内でも有名な設計事務所の先生に設計をお願いして、施工は北新建工に
依頼したい、というお客様がいらっしゃいました。
お客様と当社社長はいっしょにその設計の先生を訪ねました。
ところが先生は「樹脂サッシなんて使うの?」と。
お客様は、その有名な先生に依頼されるのをやめて、当社に設計・施工をご依頼されました。
 
私が学んだ大学の先生はこのように言っていました。
「建築は芸術ではない。
芸術は、作者の感情がそのまま作品となり、それを理解できる人がお金を出して買うものだ。
しかし建築は、お客様の依頼と予算があって初めてモノになる。
建築は独りよがりのものであってはならない。」
大学を卒業して17年になりますが、よくこの言葉を思い出します。
 
『「いい家」が欲しい。』の著者・松井修三氏は、その著書で「設計士に依頼すべきか?」
という項の中で以下のように書いています。
『性能を無視した、自己陶酔的なデザイン住宅ではだめなのです。
住宅の設計の極意は、目に見える「これがすてき!」を数多くつくることではなく、
目には見えない「なんとなく悪いところ」をできるだけ減らすことにあるのです。
これからの設計士は、省エネという視点を重視しなければなりません。
しかも空気を常に新鮮に保つための設計力と経験力が求められるのです。
さらに、より快適で健康的な住まい方について適格にアドバイスできる能力が必要です。
そのためには協力を惜しみませんので、ぜひ弊社の「住み心地体感ハウス」へお越しください。』
 
富山県には当社の「住み心地体感ハウス」がありますので
共感頂ける富山県の設計の先生方、ぜひお尋ねください!

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