「いい家」ブログ すみここち

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円形ウッドデッキ

以前ご新築いただいたお客様からのご要望で「円形のウッドデッキ」を
作らせて頂きました。
もともとは円形のかたちで芝生にしていらしたのですが、ペットのワンちゃんの
おしっこで痛んでしまうとのことで今回のご計画となりました。

新築時にもかなり大きなウッドデッキを作らせて頂きましたが、そのときに
選ばれたのが「ウリン」。
それでぜひ今回も「ウリン」で、と。

それにしても、デッキ材というのはまっすぐなものしかありません。
円形にするには1枚1枚がくさび形でなければなりません。
通称、アイアンウッド(鉄の木)とも言われるウリンをくさび形に加工するのは
戸惑いもありましたが、ここはさすが、頼りがいのある当社の現場監督が
なんとか加工屋さんと打合せして、こんなにきれいに仕上がりました。
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留め付けのビスも円形に打ってます。
一部、取り外してメンテもできるようにしました。

またお客様のいろんなご要望にお応えして参ります!

ひと足先に、エコーカー来場

明日、明後日の2日間、氷見市宇波(うなみ)にて
SA-SHEの家「夏の完成体感会」を開催します。

今日はひと足お先にKNBラジオのエコーカーが来てくれました。
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前々回の会場にも来てくれた、リポーターのキョーちゃん。
工法の特長などをよく覚えてくださってまして、とてもうまくお伝えしてもらえました。

涼しさの理由は、見た目には全く分からず、なにげないのですが、実は大きな秘密が隠されています。
そのひとつに、「完全外断熱」があります。
一般的ないわゆる「内断熱」では、
冬の寒さ対策として1階床の裏面には断熱材が入れられます。
これは、冬に暖かく住まいするために「内断熱」にはどうしても必要なのですが、
実は、夏には「じゃまもの」になってしまいます。
夏なら普通、床下にはひんやりとした空気があります。
これは、室内側からすると「冷輻射」としてはたらきます。
ですが、床下で断熱してしまうと、この「冷輻射」の恩恵が得られないことになります。
「完全外断熱」は、この床下の安定した自然のエネルギーを上手に利用した断熱工法と言えます。
(キョーちゃん、私の話をへぇ~って聞いてくれました。)
MI006.jpg






住み心地は、写真や文章でお伝えするには限界があります。
ぜひこの暑さの中、外断熱+新換気の「SA-SHEの家」をご体感に
おこしくださいませ。

夏の完成体感会2、詳細UP

今週末の8/28(土)、29(日)開催予定のSA-SHEの家「夏の完成体感会2」
について詳細をアップしました。
メニューバーの体感見学会(←またはココ)からご覧下さい。

今年の夏は異常な暑さですね。
週末もまた暑い日が予想されます。
外断熱+新換気の「SA-SHEの家」が、今のような日にどんな住み心地か
体感するにはとてもいい日です!

ちょっと遠いところですが、ぜひいらして見てください。

ふるさと富山美化大作戦2010

今年も富山市のボランティア活動「ふるさと富山美化大作戦」に参加しました。

写真がちょっと夕方のようにも見えますが、早朝です。
去年よりも1時間早めて6:00に会社へ集合。
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今年は会社前の道路を重点的に実施しました。
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before

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after

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before

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after

草がなくなるだけで、すごくすっきりした感じがしますね。
道路の割れ目から生えてくる草は、舗装を早く痛めるんですよね。
皆さん、今年もお疲れ様でした。
なお、大工さんはこのあと「たちまい」(建方)に行きました。
暑さに気をつけて、がんばりましょう!

会場設営しました

来週末の8/28、29と完成体感会を開催する会場の設営をしました。
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リビング・ダイニングの様子。
左上に「新換気」の給気口が見えます。
新換気は「センターシャフト式」。
建物の中心部から新鮮空気を給気し、部屋の対角線上の天井から排気します。
もっとも家族が集まる部屋に、効率よくセンターシャフトが設置されています。

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実際の構造模型や各種のパネルで外断熱と新換気を詳しくご紹介いたします。
部屋の隅々まで温度差が少なく安定した室内
小屋裏や床下の実際の状態など
ぜひこの機会にご体感、ご見学下さい。

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HN:北川 剛
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