新「いい家」が欲しい。改訂版Ⅳ 発行
左上「改訂版Ⅳ」の黄色い表示が目印です。
「夏涼しい家に必要なのは風の流れ。
風を通して室内にたまった熱を外へ逃がす。
風を通せば家電や照明、人が発生する熱を排出できる。
風を見つける。風をねらう。風を通す。これが大切だ。」
某ハウスメーカーは言っているが、果たして今の都市部において、そうそう都合のいい風があるのだろうか?
その風は、不都合な湿気は含んでいないのだろうか?
土埃や花粉などの不都合なものの侵入はどうするのだろうか?
風抜けを大事にしてエアコンはなるべく使わない、自然の気流、風の抜ける家、耳障りのいい提案が本当に住み心地がいいのか。
自然素材を使い、風通しを重視した昔の家が、住み心地の点でどうだったかを思い出してほしい。
本の一節、「耳障りの良い提案」からの要約です。
自然素材を使い、風通しを重視した昔の家が、住み心地の点でどうだったかを思い出してほしい。
本の一節、「耳障りの良い提案」からの要約です。
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