「いい家」ブログ すみここち

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コロナ禍での住まいの需要

住宅専門誌「新建ハウジング」のアンケート調査によると、新型コロナが住生活に与えた影響について「光熱費が高くなった」と答えた人の割合が約40%あり、これが最多だったとのことです。
また「家の間取りや性能が原因でストレスを感じた」が約30%で3位とのこと。
断熱性能を向上し、光熱費を抑えて居心地をよくするということへのニーズが高まってきているものと思われます。
また、テレワーク(在宅勤務)については全体の実施率は約52%とのこと。
富山でも特に大手企業にお勤めの方ではだいぶ浸透しているようにも見受けられます。
これまで、家で仕事をする習慣がなかったところに、突然家で仕事をしなければならなくなるのですから、そんな仕事をするスペースなど、なかったりするのが普通です。
今、家でこもって仕事をするための小さなブースなどが注目されてもいるようですが、なんとかデスクやスペースを確保したとしても、温度環境まではなかなか整えられないかもしれません。
「涼温な家」なら部屋も廊下もほぼ同じ環境です。
2階ホールのちょっとした空間を書斎スペースにされても、快適に活用頂けます。

これからますます寒くなるにつれて、一般的な、全館空調ではないお宅で在宅勤務をされる皆さま方にはなかなかつらい時期になってくるかと思われます。
ぜひこれからの季節、当社の住み心地体感ハウスへ足をお運び頂き、新しい住まいへの需要についてもお考え頂きたく存じます。

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HN:北川 剛
HP:北新建工

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