エアコンの電気代、イメージと現実のギャップ
先日、「涼温な家」にお住いのお客様からこんな意見を頂きました。
「電力会社からの請求書の電気使用量とエアコンのリモコンに表示される消費電力量を見比べてみると、エアコンの占める割合は半分以下ですね。」
エアコン暖房は、とかく「電気代がかかる」というイメージが大きいように思います。
また夏の冷房においては「ぜいたく」というイメージもあるように思います。
ところが実際はどうなのか…。
以下は少し古い記事ですが、興味深いことが書かれています。
「冷房=省エネ・節電の敵」の誤解(日本経済新聞)
家庭でエネルギーを一番使っていると思われる「イメージ」では、暖房・冷房が圧倒的に多いのですが、実際の消費量としてはそんなことはない、というものです。
たしかに電気代は少ないに越したことはないですが、あまりに「イメージ」に寄りすぎてしまい、効果の少ない努力をして、日々の生活がしづらくなるのもいかがなものかと思われます。
これからの時期、だんだん寒くなってきますが、快適とコストのバランスについて当社の「涼温な家」体感ハウスで住み心地を体感しながらぜひお考え頂ければと思います。
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