住んでからわかる不満と満足
新しい家にしばらく住んでみると、ここがよかった、よくなかった、ということが出てきます。
東大で建築環境が専門の前教授の調査によると、重視した点は1位:間取り 2位:耐震性・構造 3位:冬の暖かさ 4位:デザインだそうで、間取り、耐震性・構造、デザインについては居住後の満足度も上位だそうですが、冬の暖かさについては重視度3位から満足度6位に落ちるそうです。
夏の涼しさについては7位から11位だと。
調査対象は5年以内に新築された方ということで、どちらもそれなりに断熱性能などは配慮されたつくりの家であろうことが想像されるというものですが、それでも調査の結果では温熱環境の満足度は下がるということがあるようです。
住宅展にご来場のお客様でもやはり、まずは見た目の話題になることが多く、とくに春や秋の中間期では「暑さ、寒さ」が体感できず、気がつかないままになりがちのように思います。
まだまだ寒くなりかけたばかりではありますが、今週末の嬉野住宅展では少しでもその「目に見えにくい」ところをお感じ頂ければと思います。
前教授の記事は以下でご覧になれます。
「快適ですこやかに暮らせる家 カギとなるのは住宅性能」
東大で建築環境が専門の前教授の調査によると、重視した点は1位:間取り 2位:耐震性・構造 3位:冬の暖かさ 4位:デザインだそうで、間取り、耐震性・構造、デザインについては居住後の満足度も上位だそうですが、冬の暖かさについては重視度3位から満足度6位に落ちるそうです。
夏の涼しさについては7位から11位だと。
調査対象は5年以内に新築された方ということで、どちらもそれなりに断熱性能などは配慮されたつくりの家であろうことが想像されるというものですが、それでも調査の結果では温熱環境の満足度は下がるということがあるようです。
住宅展にご来場のお客様でもやはり、まずは見た目の話題になることが多く、とくに春や秋の中間期では「暑さ、寒さ」が体感できず、気がつかないままになりがちのように思います。
まだまだ寒くなりかけたばかりではありますが、今週末の嬉野住宅展では少しでもその「目に見えにくい」ところをお感じ頂ければと思います。
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