すみたく本2016、発売
北日本新聞社の住宅情報誌「すみたく本2016」が発売になります。
2016号の特集は「着こなしのいい家」。
「家は、住む人に合わせて一棟一棟手造りされるのが最善です」
これは私たちが拠り所としている本『「いい家」が欲しい。』の第1章に出てくる言葉です。
文明が発達し、暮しが高度化すると個性が鮮明になりその求めるところが多様化し、ときに温度、湿度、臭い、音などに関する感受性はわがままなほどに鋭敏になります。
これまでは我慢してあきらめていたので知らなかった、より自分にフィットする住み心地への欲求が急速に目覚めてくるということです。
ですが、造り手がそのような欲求を受け入れようとすれば、当然、大量生産、大量販売は成り立ちません。(本よりの抜粋)
今回の号でも、たくさんのお施主様のこだわりや、それぞれの住み心地をいかに実現されようとしたかがよく表れていますね。
大きな窓は確かに明るく開放的で素敵なんだが、果たして冬は本当に寒くないのだろうか…
空気の清浄度を保つ換気システムはどのようなものを採用し、メンテの仕方はどのようにするのだろうか…
これから家づくりをお考え皆さまはぜひいろんなものを見られて、「見る」というのは表面的なものを見るというばかりでなくて、そこで行われる生活や、来たるべき将来の姿などを出来る限り具体的にイメージされて、「見る」ということをより多くなさって頂きたいものと思います。
「すみたく本2016」は400円+税。
コンビニでは明日より、書店では明後日頃より販売開始です。
2016号の特集は「着こなしのいい家」。
「家は、住む人に合わせて一棟一棟手造りされるのが最善です」
これは私たちが拠り所としている本『「いい家」が欲しい。』の第1章に出てくる言葉です。
文明が発達し、暮しが高度化すると個性が鮮明になりその求めるところが多様化し、ときに温度、湿度、臭い、音などに関する感受性はわがままなほどに鋭敏になります。
これまでは我慢してあきらめていたので知らなかった、より自分にフィットする住み心地への欲求が急速に目覚めてくるということです。
ですが、造り手がそのような欲求を受け入れようとすれば、当然、大量生産、大量販売は成り立ちません。(本よりの抜粋)
今回の号でも、たくさんのお施主様のこだわりや、それぞれの住み心地をいかに実現されようとしたかがよく表れていますね。
大きな窓は確かに明るく開放的で素敵なんだが、果たして冬は本当に寒くないのだろうか…
空気の清浄度を保つ換気システムはどのようなものを採用し、メンテの仕方はどのようにするのだろうか…
これから家づくりをお考え皆さまはぜひいろんなものを見られて、「見る」というのは表面的なものを見るというばかりでなくて、そこで行われる生活や、来たるべき将来の姿などを出来る限り具体的にイメージされて、「見る」ということをより多くなさって頂きたいものと思います。
「すみたく本2016」は400円+税。
コンビニでは明日より、書店では明後日頃より販売開始です。
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