いい家をつくる会、セミナーにて
昨日、東京で「いい家」をつくる会の今年最後のセミナーが開催されました。
この消費低迷のご時世の中、それでも「いい家」をつくる会のメンバーさんはこうして元気に集まって来れるのも、他にはない、特徴的な「涼温な家」のおかげなんだろうなとつくづく思います。
よく、家づくりの場面では「百聞は一見にしかず。とにかく見にきて下さい!」というフレーズを耳にしますが、松井代表からは「この言葉には注意が必要です」というお話がありました。
それは、目から入る情報「視覚」というのは人間の感覚のうちでもっともだまされやすいのだ、ということです。
だから大手ハウスメーカーはきらびやかに飾り付けたり、デザインに走ったりとするのだと。
なるほど、これは分かりやすい。
でも…。
そうは言っても、昔からそのように言う訳で…。
そこで、その「一見にしかず」の別の表現を考えているのだそうで。
たしかに、私たちも日ごろから「展示場」ではなくて「体感ハウス」であったり、「内見会」ではなく「体感会」であったりと、無意識のうちに「見る」ということよりも「体感する」「感じる」という言葉を使っているようです。
これからは感性の時代。
性能や機能性、デザインももちろん大事な要素ではありますが、感覚的に受け付けない…ということが、とても重要な選択肢になってきそうです。
素敵なデザインではあるけども、どうも身体に合わない…
温度的に…あるいは風が…、どうもにおいが気になる…。
しかし、北新の家に来るとそれがなにも感じない。
なにも感じないということが、いかに難しいことか。
私たちは、それを知っています。
そして、それの実現に情熱をかけています。
ぜひまた来週末の体感会で、それを感じてみて頂きたいと思います。
この消費低迷のご時世の中、それでも「いい家」をつくる会のメンバーさんはこうして元気に集まって来れるのも、他にはない、特徴的な「涼温な家」のおかげなんだろうなとつくづく思います。
よく、家づくりの場面では「百聞は一見にしかず。とにかく見にきて下さい!」というフレーズを耳にしますが、松井代表からは「この言葉には注意が必要です」というお話がありました。
それは、目から入る情報「視覚」というのは人間の感覚のうちでもっともだまされやすいのだ、ということです。
だから大手ハウスメーカーはきらびやかに飾り付けたり、デザインに走ったりとするのだと。
なるほど、これは分かりやすい。
でも…。
そうは言っても、昔からそのように言う訳で…。
そこで、その「一見にしかず」の別の表現を考えているのだそうで。
たしかに、私たちも日ごろから「展示場」ではなくて「体感ハウス」であったり、「内見会」ではなく「体感会」であったりと、無意識のうちに「見る」ということよりも「体感する」「感じる」という言葉を使っているようです。
これからは感性の時代。
性能や機能性、デザインももちろん大事な要素ではありますが、感覚的に受け付けない…ということが、とても重要な選択肢になってきそうです。
素敵なデザインではあるけども、どうも身体に合わない…
温度的に…あるいは風が…、どうもにおいが気になる…。
しかし、北新の家に来るとそれがなにも感じない。
なにも感じないということが、いかに難しいことか。
私たちは、それを知っています。
そして、それの実現に情熱をかけています。
ぜひまた来週末の体感会で、それを感じてみて頂きたいと思います。
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