家づくりナビ2014秋号、発売
家づくりナビ2014秋号が発売になりました。
今回の特集は「コンパクトに住む」。
分譲地。
つい数年前、少なくとも1区画70坪くらいなものかと思われましたが
ここ数年、新たに売り出される分譲地のなかには、60坪台、50坪台と
いった土地も珍しくなくなってきました。
「狭小地」と言うまでにはまだまだありませんが、そうは言っても
富山県の住宅事情からしますと「50坪」という敷地はだいぶ計画が
むずかしくなってきますね。
まずは駐車場。
富山県では車はなくてはならない必需品です。
車2台分の既製品のカーポートは3間×3間。これで約10坪。
さらに来客用の駐車スペース、あるいは将来子供さんが大きくなって
車が増えることを想定するとなると、じゃあ子供が2人なら2台分?
となって、もはや車だけで20坪を費やしてしまう…。
残り30坪といっても、敷地境界から1mも下がるとすれば、もう残りは
20坪程度になってしまいます。
なかなか大変ではありますが…
しかし悲観ばかりでもありません。
工夫してなんとかコンパクトにまとまりさえすれば
建設コストはもちろん安く済みますし、固定資産税も、冷暖房にかかる
ランニングコストもコンパクトに済みます。
さらに、SA-SHEの涼温換気の家なら、住み心地の要となる
センターダクトに面して各部屋が計画されやすく、より効果的な
間取りが考えられそうです。(←ココ重要です!)
今号にも「いい家」へのヒントがありそうです!
今回の特集は「コンパクトに住む」。
分譲地。
つい数年前、少なくとも1区画70坪くらいなものかと思われましたが
ここ数年、新たに売り出される分譲地のなかには、60坪台、50坪台と
いった土地も珍しくなくなってきました。
「狭小地」と言うまでにはまだまだありませんが、そうは言っても
富山県の住宅事情からしますと「50坪」という敷地はだいぶ計画が
むずかしくなってきますね。
まずは駐車場。
富山県では車はなくてはならない必需品です。
車2台分の既製品のカーポートは3間×3間。これで約10坪。
さらに来客用の駐車スペース、あるいは将来子供さんが大きくなって
車が増えることを想定するとなると、じゃあ子供が2人なら2台分?
となって、もはや車だけで20坪を費やしてしまう…。
残り30坪といっても、敷地境界から1mも下がるとすれば、もう残りは
20坪程度になってしまいます。
なかなか大変ではありますが…
しかし悲観ばかりでもありません。
工夫してなんとかコンパクトにまとまりさえすれば
建設コストはもちろん安く済みますし、固定資産税も、冷暖房にかかる
ランニングコストもコンパクトに済みます。
さらに、SA-SHEの涼温換気の家なら、住み心地の要となる
センターダクトに面して各部屋が計画されやすく、より効果的な
間取りが考えられそうです。(←ココ重要です!)
今号にも「いい家」へのヒントがありそうです!
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