「いい家」ブログ すみここち

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施工例を追加しました

今月完成しました「SA-SHEの家」を1件追加しました。
施工実例「邸別ギャラリー」よりご覧ください。

N様が初めて当社へお問合せ頂いたのは2010年5月。
体感ハウスをご見学いただき、その後、他の住宅会社さんも
いろいろとご検討され、’11年春の体感見学会へご来場。
構造と断熱の合理性、空気のきれいさを保つ具体的な仕組みに
とことんこだわられた結果、当社へご注文を頂きました。

家づくりとは、そう簡単に、にわかにできるものではありません。
今や、いろいろな家づくりが乱立しています。
情報が錯綜する中、今、家づくりをお考えの皆さまには
とても分かりにくいものになってしまっているように思います。
分かりにくいからと言って、どうか諦められないで
私たちにご相談ください。
当社へお越しいただければ、たくさんの資料や写真、動画、
実物大の模型にて、家づくりの詳細をご説明させていただきます。
私たちは、そんなお客様の「とことん!」にお力添えして参ります。

施工例を追加しました

この春に完成しました「SA-SHEの家」を1件追加しました。
施工実例よりご覧下さい。

「ペット共生住宅」という言葉を、最近よく耳にします。
飼主様にとって、大好きなワンちゃんたちは家族と同じです。
今回のお宅を手掛けさせて頂き、いろいろなことを学び、ブログでも
ご紹介して参りました。
大きくは、以下の3点でした。

(1)床材
(2)動線
(3)換気計画

(1)床材については、とにかく滑りにくいもの。
滑ることで関節炎になるワンちゃんがとても多い、ということでした。

(2)動線については、「家事動線」に対して「お散歩動線」。
犬を連れて散歩に出るとき、あるいは帰ってきたときに、設備としては
どのようになっていると都合がいいのか、をよく考えること

そして(3)換気。
ペットのニオイがなるべく人の生活空間に混じりにくいように。
気密と換気経路を考えること。
換気システムは当然、メンテナンスがしやすいこと。

他にも、注意点、留意点はいろいろに語られているところです。
例えば、ペット用トイレは家の人の目に付きやすい位置にしたほうがいい
ですとか、外部の気配が感じにくいようにペットの視線や音に対する
配慮を検討しておいた方がいいですとか。
細かい具体的なこと、いわゆる「推奨事案」はたくさんあるわけですが
上記の3点は、特に私としては「優先事案」として重要と思いました。
家族と同じように、ペットたちともいつまでも仲良く暮らせる工夫を
これからもお客様と一緒になって考えて行きたいと思います。

施工例を2件追加しました

昨年暮れに完成しました「SA-SHEの家」を2件追加しました。
施工実例よりご覧下さい。

H様は、たまたま当社の完成見学会の広告に目を留めていただき
「これは見に行かなければ!」と、まさに飛んでおこしいただきました。
夏の見学会でしたが、SA-SHEのしくみをご見学いただき
なによりもその住み心地にご納得いただき、今回のご計画となりました。

Y様は、お仕事の関係で県外のご職場へお勤めでしたが
お子様が大きくなるに伴い、ご実家での建替えを決心。
家づくりを研究されるうち、『「いい家」が欲しい。』にたどり着かれ
ぜひ両親にも、この「いい家」に住んでもらいたい!とのことで
ご注文を頂きました。

今年は年明けから、たいへんたくさんのお問合せを頂いております。
ご対応が遅れておりますお客様方には、この場を借りまして
お詫び申し上げます。誠に申し訳ございません。
ぜひたくさんの方に、こういう建て方があることを知っていただきまして
そして、たくさんの方の住み心地にお応えして参りたく思います。
どうぞ何卒よろしくお願い申し上げます。

施工例を追加しました

昨年暮れに完成しました「SA-SHEの家」を1件追加しました。
施工実例よりご覧下さい。

O様は、もともと富山のかたで、お仕事の関係で長く県外でお過ごしになり、
このたび地元に戻られてのご計画。
たまたま県外の書店で出会われた『「いい家」が欲しい。』がきっかけで、
インターネットを通じてお問合せいただき、今回のご計画となりました。
以前は某ハウスメーカーにてご新築され、「寒くて暑く、とても高い買い物を
してしまって後悔している。終の棲家として、ぜひこの工法で建てたい。」
とのことでした。

このところ、インターネットからのお問合せが大変増えております。
O様のように、県外からお問合せ頂き、地元へ戻られてのご計画も
大変多いように感じます。
せっかくの「終の棲家」、私どもも全力でお応えして参ります。
消費税値上げの話題も聞かれる中、
「急いでご決断を!」という声に惑わされず
ぜひともじっくりと、ご満足のいく「いい家」づくりをお考えくださいませ。

施工例を2件追加しました

昨年完成しました「SA-SHEの家」を2件追加しました。
施工実例よりご覧下さい。

例年年末に、その年にお引渡ししたお宅へごあいさつにお伺いしておりますが
いつも、とても暖かくお住まい頂いてございまして、
「今年は暖かくて助かります!」といったお言葉を頂きます。
お役に立ててよかったなぁ~と、ほっとする瞬間です。

あいさつにまわっておりますと、とてもショッキングな光景を目撃しました。
折りしも、富山県下は急激な冷え込みで、突発的な大雪に見舞われていました。
ふと、家の前においてある車に、大きなブルーシートが掛けられています。
どうしたんだろう?とよくよく見ますと、その上に2階の母屋の軒先があり
屋根には太陽光が…。
どうやら、太陽光パネルを滑って落ちてきた雪で、車のガラスを割って
しまったようです。
せっかく安心できる家を求められ、
せっかく環境にも配慮して太陽光発電をお選びになられたというのに
逆に凶器となって、襲いかかって来た感です。

私たちは、プロの住宅屋として、最大限の注意を払って家づくりを
していかなければなりません。
さて、自分たちの仕事の仕方も、また振り返ってみなければなりません。
そのデザインは、有害な結露は引き起こさないのか
その換気扇の設置位置は、不都合なくフィルター交換ができるのか
常に最善の方策を考えて、施主様とお話しを進めて行かなければならない
あらためて、そんな思いを強くしました。
 

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