「いい家」ブログ すみここち

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愛犬と暮らす(3)空気の流れる方向

ペットと一緒に暮らすときに、ニオイの問題が考えられます。
気密がしっかりした家で、計画換気がきちんと行われると
室内の空気には一定の流れる方向ができます。
プランニングの際には、これを重視しました。

施主様のご要望は、「ワンちゃん室がいつも見えること」。
ワンちゃん室に置く犬用トイレが常に飼い主の目に入ること、でした。
ワンちゃん室をリビングに隣接して計画すること自体は簡単ですが
隣接すれば、今度はニオイとも隣り合わせということになります。
そこで、ワンちゃん室に排気グリルを設置し、逆に給気グリルは
対角になる位置に設置します。
これで、共用部にあるセンターシャフトの給気グリルから吹き出された
新鮮空気が、リビングを通ってワンちゃん室へ流れるという、空気の
流れに一定の方向性をつくってあげることができます。
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(センターシャフトからの給気~排気イメージ)

気密がとれていない家では、あちこちのスキマから空気が出たり入ったり
してしまいますので、このように一定の方向をつくることはできません。
気密断熱住宅と、換気の仕組みをうまく考えることで
人とペットの関係もとてもよくなりそうです。
 

 

ご来場ありがとうございました

4月7日(土)、8日(日)の2日間、富山市本郷中部にて開催しました
「SA-SHEの家」完成体感会へたくさんのご来場をいただき
誠にありがとうございました。
今回は2日間で65組ものお客様におこしいただきました。
特に昼ごろにはたくさん集中されまして、一時、スタッフが足りない
ほどの賑わいでした。
本当にありがとうございます。

さて、今回はお帰りの際に「ラッキーナンバーカード」をお渡ししました。
今回、会場に設置しておりましたリビングのソファやダイニングテーブル
などの家具は、「ミヤモト家具」さんのものでした。
このミヤモト家具さんとの協力により、今回の体感会ご来場企画として
ミヤモト家具さんのショップでチョイスしましたティッシュケースを
抽選で5名の皆さまにプレゼントしちゃいます。
会場のココに設置されていました。気付かれました?
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これ。
チークの板目と黒い蓋がちょっとリッチな印象です。
床板の柄や家具のウォルナットともとても合います。
後日、厳正な抽選のあと、当ブログにて結果発表いたしますので
ぜひご注目くださいませ。

今回の体感会は「愛犬と暮らす」がキーワードでしたので、お車の中に
ワンちゃんをお連れのお客様もたくさんお見えでした。
ペットと一緒でも、空気のきれいな家に住まいができるということは
やはりご注目いただけるんだということを実感いたしました。
またご見学いただきました皆様からの新しいお問合せ、お待ちいたして
おります。
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愛犬と暮らす(2)お散歩動線

「家事動線」という言葉は、家づくりにおいてはごく一般的になって
きていますが、こちらのお宅では言うならば「お散歩動線」でしょうか。

ワンちゃんが複数いるお宅で、お散歩に出かけるときを考えてみますと
おそらく「両手にリードを持って」出かけることになりそうです。
庭から外へ出るときに、もしもリードが手から離れてしまったら…。
そこで、門扉は2重に設置しました。
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人にとってはすこし煩わしいかもしれませんが、これで大事なワンちゃんを
不意の交通事故から守れそうです。

お散歩から帰ってくると、まずは足を洗ってあげられる設備。
ここにはペット水栓を設置。
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シャワーもついて、しかもお湯も出ます。
(お湯の出る屋外水栓って、意外と珍しいのです。)

そして、お散歩の途中で拾ってきたウンチをすぐに流せる設備。
さらにはこの動線上に、体をしっかり洗ってあげられるドッグバスや
毛を乾かしてあげるトリミングテーブル、ドライヤー。KD008.jpg










背丈の小さいワンちゃんを洗う、乾かすという作業を「しゃがんでやる」
のはとても大変で、大変だと「やらない」ということになりやすいものです。^_^;ゞ
だからこそ、やりやすい、快適な設備を機能的な位置に設置したいとのことで
このような計画になりました。

室内においては、「ワンちゃん室はリビングのすぐ脇にしたい」
これは施主様の大きなご要望でした。
犬は、意外とけっこうきれい好き。
汚れたトレイでは用を足しません。
犬用トイレは、とにかくいつも清潔にしておきたい。
そのためには、まず飼い主の目に入ること。
そして、汚れたシーツはすぐ近くで汚物を流して洗濯がしやすいように。

これらが全体として効率よく機能できるように、グルッとまわれる
回遊式の配置としました。
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車庫との出入口や南の日当たりを生かす大きな窓、大きな蓄暖の設置場所など
家づくりでは考えることがたくさんあります。
ご見学で、ぜひご参考下さいませ。

 

週末はSA-SHEの家 体感見学会へ

今度の週末は、北新建工の「SA-SHEの家」完成体感会へ
ぜひ、おこしください。
(ちょど、入学式やお花見の時期でもございまして、イベント開催時期としては
たいへん申し訳ございません…

詳しくは体感見学会に掲載しています。

今回のお宅は、4匹のワンちゃんと暮らす家。
施主様ご自身も、「富山でここまでやっている家はそうないでしょう」
とおっしゃるくらいです。
ワンちゃんとの生活をお考えの方、ぜひこの機会にご見学くださいませ。
(ワンちゃんとの生活をお考えでない方も、もちろんご見学下さい!)

愛犬と暮らす(1)床

今回、見学会を開催しますこちらのお宅を手掛けさせて頂き、
ペットとともに暮らす家について、とても多くのことを学びました。
そのいくつかをご紹介してまいりたいと思います。

ワンちゃんとの共生住宅でまず考えたいのが「床」。
これが「すべる」ということが、ワンちゃんにとってとてもつらい思いを
させてしまいます。
ときどき、室内でワンちゃんを飼っていらっしゃるお宅へ行きますと
元気のいいワンちゃんが奥から走ってきて、勢いで止まれず、すべって
転がったりする姿を拝見します。コミカルな様子につい微笑んでしまいますが
実はワンちゃんにとっては、とても大きなダメージになっているようです。
骨、関節にトラブルをかかえるワンちゃんは意外と多く、日本では犬種に
よっては40%も関節炎を持っているとも言われるようです。

当初、施主K様は「リノリウム系の床材」をお考えでした。
私たちは一般的に「フロアタイル」と呼んでいる床材です。
フロアタイルは、硬質なビニールのようなイメージです。
色や柄も、テラコッタや大理石風、アジアンな籐のようなものなど
いろいろなものがあり、表面は硬くて強く、水にも強いということから
当社では水まわり、トイレや脱衣室では標準的に使用しています。

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  (当社体感ハウス トイレ と ユーティリティ の様子)

ワンちゃんのよだれやオシッコを考えると、表面が強いフロアタイルは
とても良さそうです。
しかも、表面もわりと凹凸のあるデザインもあり、ものによっては
滑り止めの効果も大いに期待できそうです。
ただ、見た目がどちらかというと石やタイルといった硬質なイメージの
デザインが多く、これをリビングやダイニングといった普段の生活ゾーン
にまで貼ることに対し、K様も「本当はインテリア的にはやわらかい
イメージのほうが…」とのことでした。

そこで、今回は「ペット対応フロア」をご検討いただきました。
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ポイントは以下の3つ。
1.滑りにくいこと
2.メンテナンスしやすいこと(キズ、汚れに強い)
3.見た目がやわらかい印象(木の感じ)であること
ペットと暮らすことを目的として開発された床材で、これらの条件に
かなりの期待が持てそうです。
今回、この床材をご採用いただくにあたり、展示会で実際に飼って
いらっしゃるワンちゃんに歩いてもらったりして、お決め頂きました。
見学会で、ぜひこちらの床材もご覧いただければと思います。
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