ご来場ありがとうございました
11月14日(土)、15日(日)の2日間、富山市内にて開催しました「涼温な家」(SA-SHEの家)完成体感会へたくさんの方におこし頂き、 誠にありがとうございました。
今回は残念ながら気温が下がらず、「温度差のない家」の実際をご体感頂くことができない体感会となってしまいました…。(涙)
せっかくおこし頂きました皆さまには大変申し訳ございませんでした。
また雨ということもあって、当社のイベントとしてはとても条件の悪い2日間でしたが、それでもご近所の方々を中心に、また施主様のお人柄にもお支え頂いて、ほんとうにたくさんの方にお見え頂きました。
今回はあまり、本当の住み心地のほどがお伝えできない体感会となってしまいましたが、ぜひ今後もご注目くださいませ。
昨日の朝の様子を少しだけリポートします。
(温度計の上段は外気温、下段は室内の温度を示します。)
玄関ホール カウンター上(外気温センサ:西側玄関ポーチ)
ダイニング カウンター上(外気温センサ:北側窓外)
ということで、朝の9:00前でもすでに17、8℃という気温ですので、室内はもはやエアコンOFFで大丈夫な日でした。。。
そこで、先のブログでもご紹介したことの繰り返しで恐縮ですが、以下の過去の事例をご参照頂ければ幸いです。
去年の冬の体感会 2014.11/15、16開催(射水市)
一昨年の冬の体感会 2013.11/30、12/1開催(富山市)
去年、一昨年のこの時期は、もう10℃を下回る時期でしたのですね。
これで、今回の体感会のお宅はお引渡しとなりますが、他にも年内お引渡しのお宅はございます。
もしも、実際のお客様のお宅で、もう少し寒い時期を体感したい!というお声がございましたら、今月末あたりにはご体感可能となる現場もございますので、ぜひまたお問い合わせくださいませ。
週末は「涼温な家」完成体感会へ
今週末の11月14日(土)、15日(日)は「涼温な家」完成体感会へぜひお越しください。
会場へのご案内図は以下です。
今回のお宅は、市街地での建替えのお宅です。
南には3階建てのビルが隣接しており、南からの日照はほぼ期待できません。
そこでこの地に長くお住まいの施主様は、土地の特徴を生かす間取りとして、リビングなどの主室を北側に配置し、北からの採光をできるだけ確保することにされました。
温度差のない工法を生かし、お子さん方がお孫さんを連れて遊びに来ることに備えてオープンな間取りとしています。
近年、省エネ志向とも相まって住宅の高性能化が進み、小さな熱源でも家じゅう暖かいという家がごく当然になってきました。
「冬、暖かい」という家は、断熱性能を上げることとともに「隙間をなくす」という気密性能も上げることになります。
その結果、機械換気が必然となって来ます。
この機械換気は、高性能住宅で快適にお住まい頂くためにとても重要な設備なのですが、意外とメンテナンスに対して目を向けられていない事が多いようです。
せっかく手に入れられた高性能なお住まいでも、換気装置のメンテがなされないのでは、とても住み心地がいい状態にあるとは言えません。
私たち「いい家」をつくる会は、換気装置はもはや「設備」ではなく、「構造」の一部と考えています。
当社の体感会で、ぜひ改めてお考え頂ければと思います。
涼温な家 完成体感会
11月14日(土)、15日(日)の2日間、富山市内にて「涼温な家」完成体感会を開催します。
このところ富山県内はおだやかな天気が続いておりましたが、昨日は急に冷え込みましたね。
会場をご提供いただくお施主様からも「寒ーい日になればいいね」とお言葉頂いております。
去年も、冬の体感会はちょうど同じ11月中ごろでした。
ご参考まで、以下のブログでは去年、一昨年の体感会当日の状況をリポートしています。
去年の冬の体感会 2014.11/15、16開催(射水市)
一昨年の冬の体感会 2013.11/30、12/1開催(富山市)
「いい家」づくりをお考えの皆さま、ぜひこの機会に足をお運びくださいませ。
詳しくはまた追ってご案内して参ります。
ご来場ありがとうございました
8月22日(土)、23日(日)の2日間、氷見市内にて開催しました涼温な家(SA-SHEの家)完成体感会へたくさんの方におこし頂き、誠にありがとうございました。
先週は曇りや雨ばかりで、あまり暑くない日が続いていましたので天候がだいぶ心配されましたが、初日の22日はとてもいい天気になり「涼温な家」としてはまさに見学会日和となりました。
当日昼頃の状況をリポートします。
(温度計の上段は外気温、下段は室内の温度を示します。)
リビング TVボード上(外気温センサ:南側窓外)
ダイニング カウンター上(外気温センサ:東側窓外)
2階ホール 洗面台上(外気温センサ:西側窓外)
南側はさすがに温度が高くなっていますが、30度を超える暑さの中、1階47坪、2階17坪、延べ64坪のお宅が、室内はどこも24、5度となっています。
この日、おおよそ5kwのエアコン1台※が稼働しているだけです。
「エアコンの風も、音も、感じないのにこんな涼しさになるとは!」
というお声を、今回もたくさん頂きました。
(※5kwのエアコンとは、通常の壁掛けエアコンで言うと18帖用程度のものです。)
さて、私たちはいつも見学会へご来場の皆さまにはお話しさせて頂くのですが、とにかく家は一回見ただけで決めないでください、ということです。
ぜひまた冬もご体感に来て下さい、ということです。
一般的に普及している3種換気とはどういうものなのか。
冬場、壁に設置した給気口から入る冷気はどう感じるものなのか。
そして、今後10年、20年…と経った後のことを想像してください。
エアコンや換気扇、そして室内に向かう給気のダクトはどうなるのか。
また皆様の「上質な住み心地」にお応えして参りたく存じます。
(写真、左上の白い二重の丸いカゲは、二重サッシに映った照明デス。
外が暑くて窓を開けずに撮ったら、こんな写真になっちゃいました。)
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