第2体感ハウス、上棟完了
ブログをご覧の皆さまに、今日はニュースがございます。
いよいよ第2体感ハウスがこの度、上棟いたしました!
と言いましても、お施主様がご入居までの約5ヶ月間の期間限定ではございますが…それでも、お問合せさえ頂ければいつでもご見学、ご体感頂ける期間限定の常設体感ハウスとして、これから家づくりをお考えの皆さまにはきっとお役に立てることと存じます。
これは、こちらのお施主様のご理解とご協力によって実現できたことでございます。
お施主様には、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
さて、そのお宅が先日、晴れて上棟いたしました。
今後は…
「外断熱の実際を見てみたい!」
「換気のセンターダクトを見てみたい!」
といった、家づくりにご熱心な皆さまのお役に立てるよう、構造の個別見学もお承りして参ります。
また、工事の進捗見まして、断熱の状況をご見学頂くのにいい時期になって参りましたら、ブログの方でご案内して参りますので、皆さまどうぞ、お楽しみに。
なお、なにぶん現地は工事現場でございます。
安全上の問題もございますので、ご見学ご希望の際には事前のご連絡を頂きまして、担当者付き添いのもとのご見学とさせていただきます。m(_ _)m
COOL CHOICE 推進中!
(画像クリックでリンクします。)
だいぶ下の方に、小さくですが…。^_^;ゞ
下から6段目の一番左です。
「さらに」と「だから」の本が、さりげなく写っています。\(^-^)/
省エネ・低炭素型の「製品」「サービス」「行動」など温暖化対策に資するあらゆる賢い選択「COOL CHOICE」。
涼温な家は、まさにその精神にピッタリです。
ご家族のために
地球の未来のために
いま選ぼう!涼温な家!!
ところで…
このところブログの更新が滞りまして大変申し訳ございません。
具体的な案件が少々立て込んでおりました。
北新建工はブログの更新がないときは「活況」のときですので、どうかご安心ください。
フィルタレットをご利用の皆さまへ
ホームセンターなどで販売されています、とよくご案内させては頂くのですが、「売ってない」というお声もときどき耳にします。
実はこれ、そもそもは壁掛けのエアコン用のものでして、 量販店ではエアコンのシーズン以外はあまり販売されていない実情もあるようです。
本日現在、カーマ呉羽店では販売されている状況を確認しております。
ぜひお近くのお店へお問合せくださいませ。
また、フィルターボックスに使用される場合、フィルタレット1枚を6等分して使用されるとすると、2ヶ月に一度交換されるとして、1箱で一年間はご使用頂けることになります。
あまりたくさん買い置きされる必要もないかとは思いますが、またご参考くださいませ。
リクシル浴室換気乾燥機リコールについて
換気扇のメンテは男性の仕事?
会社の方へは日々、たくさんの工法やフランチャイズなどのDMが
送られてきます。
そんな中、先日こういうのがありました。
タイトルは、「ご主人に説明する…掃除してもらう工夫と機種」
ある換気扇メーカーからのDMです。
「換気扇は、掃除せずに放置したら換気量が低下する…」
なるほど、私たちと同じようなことを言っているなと
ここまではいいのですが。
話しは以下のように続きます。
「換気システムの本体はどこにあるか?
壁の上部、または天井裏が多いのですよ
女性では手が届きにくい、作業しにくい場所にあるんです」
いわゆる1種換気や3種換気のことですね。
そして
「だから、この件は奥様でなくて、ご主人に説明することが
ポイントになります」と。
このメーカーさんの主張によりますと
換気扇のメンテナンスは、ほとんど男性しかできない
のだそうです。
さて、果たしてこういうことでいいのでしょうか…。
私たちのSA-SHEの家にお住まいの皆さまは
女性の方でも多くの方がご自身でメンテをされています。
ご高齢の方でもご自身でなさっておいでです。
仮に、ご主人が担当されるにしても、それはそれで結構です。
ご主人が健康で元気でいらっしゃる間は。
ですが将来、もしもご主人のお身体が不自由になられたとしたら
「男性にしかメンテができない」というシステムのお宅は
いったいどうなってしまうのでしょう。
万が一自分でできなくなったとしても、簡単にメンテができる仕組
ならば、例えばヘルパーさんに頼むにしても、ちょっとの説明で
簡単にやってもらえるはずです。
「男性しかできない」とすれば、ヘルパーさんも必ず男性の方に
お願いしなければならないことになってしまいます。
(『「いい家」が欲しい。』挿絵より)
このことは、私たちはとても重要なことであると考えます。
せっかく高性能なお宅を建てられても、将来換気のメンテが
行き届かなくて、空気の清浄さが保たれなくなってはいけません。
システム自体が使いやすいように工夫されていることはもちろん
設計者の配慮あるプランニングと丁寧なご説明
そしてお引渡し後のフォローアップがとても大切です。
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