13歳の一歩
地元の和合中学校で「13歳の一歩」が開催されました。
この事業は、中学一年生を対象に、一般企業等から講師を招き職業内容の紹介や実演により仕事への関心を高めることを目的として企画される事業です。
富山市では「14歳の挑戦」という職業体験の事業がどの中学校でも行われていますが、ここ和合中学校ではその前哨戦としてこの「13歳の一歩」が行われております。
昨年に引き続き、講師のお声掛けを頂きましたので、今年もご協力させて頂きました。
私は一級建築士の講師として、近年話題の建築物や建設業の概要、住宅の設計手順などについてお話しをさせて頂きました。
地元ですので、できるだけ身近な建物を取り上げて話しをさせてもらいましたが、生徒さん方の表情を見ているとなるほどあれはそんな建物だったのかと、興味深くされている様子がうかがえました。
CADソフトの実演では、やはり平面図から立体に変換するところが私としては「見せ場」なのですが、近年ゲームソフトの進化で毎年「今年は受けるかなぁ」ととても不安を抱えて変換ボタンを押すのですが…
今年もそれなりに驚きの声が聞けましたので、もうしばらくはいけるかなと思いました。
住宅の模型もとても興味をもって見てもらえました。
私のつたない話で甚だ恐縮なのですが、少しでも建築に興味のある生徒さんが、より関心を深めてくれたらと思います。
この事業は、中学一年生を対象に、一般企業等から講師を招き職業内容の紹介や実演により仕事への関心を高めることを目的として企画される事業です。
富山市では「14歳の挑戦」という職業体験の事業がどの中学校でも行われていますが、ここ和合中学校ではその前哨戦としてこの「13歳の一歩」が行われております。
昨年に引き続き、講師のお声掛けを頂きましたので、今年もご協力させて頂きました。
私は一級建築士の講師として、近年話題の建築物や建設業の概要、住宅の設計手順などについてお話しをさせて頂きました。
地元ですので、できるだけ身近な建物を取り上げて話しをさせてもらいましたが、生徒さん方の表情を見ているとなるほどあれはそんな建物だったのかと、興味深くされている様子がうかがえました。
CADソフトの実演では、やはり平面図から立体に変換するところが私としては「見せ場」なのですが、近年ゲームソフトの進化で毎年「今年は受けるかなぁ」ととても不安を抱えて変換ボタンを押すのですが…
今年もそれなりに驚きの声が聞けましたので、もうしばらくはいけるかなと思いました。
住宅の模型もとても興味をもって見てもらえました。
私のつたない話で甚だ恐縮なのですが、少しでも建築に興味のある生徒さんが、より関心を深めてくれたらと思います。
室内で熱中症、元凶は住宅スペック
記録的な猛暑となった今年の夏、熱中症のニュースが頻繁に聞かれました。
報道のなかでも注目されるのは、学校の校庭などで運動中に子供が倒れたり、先日はテニスの全米オープンで暑さのために棄権する選手が相次ぐなど、屋外での活動中に熱中症となることが多いですが、実は熱中症による死亡数の発生場所は「住居」が圧倒的に多いとのことです。
次の記事では、家での熱中症の原因は家の断熱性能に問題があるとしています。
「室内で熱中症」の元凶は日本の住宅スペックにあった
報道のなかでも注目されるのは、学校の校庭などで運動中に子供が倒れたり、先日はテニスの全米オープンで暑さのために棄権する選手が相次ぐなど、屋外での活動中に熱中症となることが多いですが、実は熱中症による死亡数の発生場所は「住居」が圧倒的に多いとのことです。
次の記事では、家での熱中症の原因は家の断熱性能に問題があるとしています。
「室内で熱中症」の元凶は日本の住宅スペックにあった
13歳の一歩
今年も地元の和合中学校で「13歳の一歩」が開催されました。
昨年に引き続き、今年もまた講師のお声掛けを頂きまして、ご協力させて頂きました。
私は一級建築士の講師として、近年話題の建築物や建設業の概要、住宅の設計手順などについてお話しをさせて頂きました。
普段使用しているCADソフトの実演を見てもらいましたが、平面から立体へ変換する過程のところでは生徒さんから「おぉっ!」という声が上がっていました。
今どきのお子さん方は、インターネットやゲーム機などでいろんな動画を見ているでしょうから、それほどの驚きもないことだろうと思ってお見せしたつもりが、これほども素直に驚いてもらえると、私もひとつやることがやれたかなと、少しだけホッとしました。
昨年、生徒さんのほうから「一級建築士になるにはどんな勉強をするのか?」という質問を頂きましたので、かつて私が受験したときに使用したテキストや法令集を持参し、生徒さん方に見てもらいました。(薄汚れた法令集が、生徒さんの目にはどのように映りましたかね。)
人に話をすることで、自分としてもいろいろ気付きを得られました。
このような機会を頂けましたことに感謝いたしまして、また若い人の中から少しでもいい家づくりに興味を持ってくれる人が生まれてくれたらと思います。
昨年に引き続き、今年もまた講師のお声掛けを頂きまして、ご協力させて頂きました。
私は一級建築士の講師として、近年話題の建築物や建設業の概要、住宅の設計手順などについてお話しをさせて頂きました。
普段使用しているCADソフトの実演を見てもらいましたが、平面から立体へ変換する過程のところでは生徒さんから「おぉっ!」という声が上がっていました。
今どきのお子さん方は、インターネットやゲーム機などでいろんな動画を見ているでしょうから、それほどの驚きもないことだろうと思ってお見せしたつもりが、これほども素直に驚いてもらえると、私もひとつやることがやれたかなと、少しだけホッとしました。
昨年、生徒さんのほうから「一級建築士になるにはどんな勉強をするのか?」という質問を頂きましたので、かつて私が受験したときに使用したテキストや法令集を持参し、生徒さん方に見てもらいました。(薄汚れた法令集が、生徒さんの目にはどのように映りましたかね。)
人に話をすることで、自分としてもいろいろ気付きを得られました。
このような機会を頂けましたことに感謝いたしまして、また若い人の中から少しでもいい家づくりに興味を持ってくれる人が生まれてくれたらと思います。
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