新型コロナウイルス感染症拡大に伴う体感ハウスのご見学について
また、ご見学の際には手袋、マスクの着用にご協力をお願い致します。
(手袋は弊社にてご用意させて頂きますが、マスクについてはご見学者様にてご準備頂きますようお願い致します。)
現地ご案内にあたります弊社スタッフにおきましても手袋、マスク着用にてご対応をさせて頂きます。
諸般の事情を踏まえまして、何卒ご了解のほどよろしくお願い申し上げます。
13歳の一歩
地元の和合中学校で「13歳の一歩」が開催されました。
この事業は、中学一年生を対象に、一般企業等から講師を招き職業内容の紹介や実演により仕事への関心を高めることを目的として企画される事業です。
例年講師のお声掛け頂き、もう5年目になりますが、今年もご協力させて頂きました。
私は一級建築士の講師として、建築業界のことや建築士試験のこと、日ごろ業務としている住宅設計の手順や事例をお話しさせて頂きました。
日頃利用してるキッチンやユニットバスのカタログ、壁紙、畳オモテの見本帳なども見てもらいました。
注文住宅というのはお客様の注文でつくる家であるということ、家を注文されるお客様は相当な思いで家づくりをお考えであること、私たちの知識や経験で安心して家づくりを進めて頂けるように努力していること、などをお話しさせて頂きました。
建築を目指す若い人が減りつつある今、中学生の皆さんにどのように映ったかはわかりませんが、少しでも建築の仕事に関心をもって頂けたらと思います。
全館涼温房という快適革命
(「全館涼温房」が商標登録されました。)
全館空調とは、体感して比較されると快適さが明らかに違います。
床暖房とも違います(当社の体感ハウスでは床暖房は採用しておりません)。
今日も1組のお客様に体感ハウスをご見学頂きましたが、空気感がとてもいいとのご感想を頂きました。
ご来場の際はぜひお時間に余裕をもってお越しください。
そしてじっくりとその空気感、住み心地をご体感ください。
今週末の1月18日、19日は歌の森、嬉野、両体感ハウスにて「冬の体感会」を開催いたします。
断熱性能、耐震性能、光熱費、C値…、いろいろ比較の材料はありますが、やっぱり肌に合うかどうかがいちばん大事です。
肌に合うかどうかは体感してみるのがいちばんです。
住み心地のいい家をお探しの皆さま、ぜひご体感にお越しください。
会場にてお待ちいたしております。
エアコンの電気代、イメージと現実のギャップ
先日、「涼温な家」にお住いのお客様からこんな意見を頂きました。
「電力会社からの請求書の電気使用量とエアコンのリモコンに表示される消費電力量を見比べてみると、エアコンの占める割合は半分以下ですね。」
エアコン暖房は、とかく「電気代がかかる」というイメージが大きいように思います。
また夏の冷房においては「ぜいたく」というイメージもあるように思います。
ところが実際はどうなのか…。
以下は少し古い記事ですが、興味深いことが書かれています。
「冷房=省エネ・節電の敵」の誤解(日本経済新聞)
家庭でエネルギーを一番使っていると思われる「イメージ」では、暖房・冷房が圧倒的に多いのですが、実際の消費量としてはそんなことはない、というものです。
たしかに電気代は少ないに越したことはないですが、あまりに「イメージ」に寄りすぎてしまい、効果の少ない努力をして、日々の生活がしづらくなるのもいかがなものかと思われます。
これからの時期、だんだん寒くなってきますが、快適とコストのバランスについて当社の「涼温な家」体感ハウスで住み心地を体感しながらぜひお考え頂ければと思います。
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